2010/04/ 9 (金)

03.教育へのICT利活用

2010/04/ 9 (金)

2010年度R&Dセンター(I-Village会)もスタート!

昨日は一日『I-Village会』でした。
i-Village会とは、NetmanR&Dセンターのミーティングのこと。
教育用のITシステムの開発の会議となります。

ご存知のとおりNetmanは本社は東京にあり教育サービスを提供
していますが、売っているものは、ITシステムです。


そのITシステムは、R&Dセンターのツワモノたちが作っているのです。

----------------引用------------------------
R&Dとは:企業の研究・開発業務および部門。
「R」は"Research"(研究)を、「D」は"Development"(開発)を
それぞれ意味している
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大きい企画は私がやっています。だれもやってないことやろう
というモチベーションから、どこにもないオリジナル商品が生まれて
います。(肩書きは『発明家』ですから。。汗)

一方でそれを実際に商品にしていかなければ、世の中には出ません。
商品化する開発力があってはじめて成り立つのです。
そんな人たちがi-Villageにはいます。だからスゴイんです。


 
今年度も『どんな開発をやっていこうか』と今話し合っています。

常に新しいことにチャレンジしないとこの業界は成り立ちません。

次から次へと新しい基盤技術が海外から流れてきたりハードウェア
が変わったりします。
最近はそこに、DSやI-Phoneといった媒体も現れてきています。


落ち着かないなー。忙しいなあーと思うことも多くあります。

しかし、一番大事なのはお客様の要望の変化。
R&D側で勝手に思い込んでも、売れはしないのです。
常に変化に対応していくことで、信頼を勝ち得続けることができるのです。

逆にお客様の信頼を常に勝ち取っていさえすれば、どんな技術的な変化にも
対応できます。

そのための11年の歴史がココにあり!ということでしょう。

お客様をいい意味でお客様扱いせず、一緒になって、悩みながら
『教育に使えるITとは何かを追求』してきたのです。


よってどんな変化も怖くないというのが正直なところです。
もちろん気は抜けないですが。


ということで2010年も開発がスタートしました。
今年のNetmanのIT商品にもご期待下さい。