2010/04/20 (火)
02.学生向けの「働く力」の育成
2010/04/20 (火)
新しい働く感。もし就活という言葉がなくなったら。
昨日の日経新聞には、就職難の現状をとらえ、政府が新卒者に支援を
発表したニュースが一面で乗っていました。
確かに新卒者が就職できないことは大きな社会問題です。
某有名大学でも、4年生の1/4が就職が決まらなかった
そうです。
憂うべきことです。就活留年という言葉もあるそうです。
でも、就職するためにわざと留年するというテクニックを使い、
成長の機会を逸する人、ましてや親に迷惑をかける人を
会社はとるでしょうか。
答えはNO。そんな人材は採りません。
では、学生が一辺倒に悪いのでしょうか。
不景気のせいにしていいのでしょうか?
その答えもNO。発想の転換が必要です。
もし、「就活」という概念がなくなったら。。。。
もし、「卒業したら企業に勤めなければならない。」という
概念がなくなったら。。。
どれだけスッキリするでしょう。
私達は、この偏った「働く感」に新しい風を吹き込みます。
逃げているのではありません。きちんと「働きます」
しかも、誰にも負けないガッツで生きていくためにです。
年収だって負けません。世間体だっていけてます。
なりより、「イキイキ働く」ことを獲得します。
今の就活でそのままうまくいく人はそれでいいのです。
そのままがんばってください。きっと成功します。
でも、そうでない人もたくさんいます。要領よく生きれない人
もたくさんいます。でもそんな人が社会の中心になっていける
世の中だって、いいと思います。
その人たちのために汗をかくことを決めました。
2010年6月1日若者向けの塾を開きます。
何をやるかは来月発表します。
ぜひお楽しみに!