2010/02/26 (金)
2010/02/26 (金)
44歳を考える
雨 気温12度 湿度90% AM7:00 M8292
おはようござます。今日は雨です。富士山は見えません。
昨日の某企業の研修での写真を上げます。
今日で44歳になりました。
若いときから、「45歳に早くなりたい」って公言していた私。
なぜって?
45歳からの10年間が男は一番”仕事ができる”って思っていたからです。
だからこそ、
「45歳になったら、ここまではいきたいな」
っと、自分にとっての成長イメージを描いていました。
そのあこがれ(?)の45歳まで残り一年となりました。
どれくらいまで来たでしょうか。
この一週間の出来事を見ると以下のようなことがありました。
・企業の新人教育の講師をやりました。
・次世代ITシステムの設計会議を主催しました。
・キャリア教育シンポジウムのパネラーをやりました。
・子ども教育のセミナーを受講しました。
・県の職員と防災について話しいました。
・会社の商品のことが新聞に載りました。
・財団の理事長と人材育成の仕組みについて話しました。
・ツイッターで出会った人と実際に会いました。
上記のことで、「あーここまできたかー」という感慨はありません。
もっと「ダイナミックにやれていたはず」と感じます。
ただ、いやな感情はありません。
そのままの自分を受け入れる度量と、現状の世の中の変化を感じる
感受性は身につけることができましたから。。
(笑)
そして、私はこれから1年で何に気づき、成長できるでしょうか。
今までのように目の前の仕事をキッチリこなし、期待にこたえていくだけ
です。
ただ、大きく変わり大きくステップを上がるであろうことは想像できます。
それは、教育分野での、
「共同体とキャリアとITシステム」
です。
共同体の時代です。私には最高の仲間がいます。
キャリア育成の転換点です。私には大胆な発想があります。
学びの支援ITシステムが必要とされます。私はすでに先駆者です。
この”教育”という分野でのこの3つの領域で、グッと前に出るんだと
思います。
今までやってきたことがようやく伝わり始めるのがこの1年なんだと
思います。
私自身が、”なぜこの世に生を受けたのか”をキチンと受け止め、
自分自身の ”在り方”に忠実に生きていけば、理想の45歳になること
でしょう。
雑念を捨て、こだわりを捨て、とらわれずに前に進めばいいと思います。
さあお腹がちょっと出始めた44歳!始動しますよ。
さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」