2010/02/ 3 (水)

2010/02/ 3 (水)

知恵組が目指すもの

晴れ 気温5度 湿度47% AM7:00 M8292
20100203.JPG
おはようございます。今日の富士山はバッチリ、きれいな姿を現しています。
今日はちょっと右寄りに撮りました。裾野の感じがすばらしいでしょ。


昨日のブログ「利己と利他」にコメントが届きました。
知恵組でも大活躍!EcoBrand 東 大史さんからです。ありがとうございます。
 
--------------引用--------------------

「働く」の語源も、「傍を楽にする」から来ているんですよね。

--------------引用-----------------------
 
傍ら(かたわら)を楽(らく)にする、楽(たのしく)する。 
働くことは”隣人”のためにある。

ですねー。

 
さて
 
知恵組のサイトのリリースが佳境に入っています。
リリース日2月20日は、単なるサイトのOPENが目的ではなく、
内外に”知恵組を披露”する発表の日となります。

各部品はだいたいの方向で進んでいるんですが、大事な
「知恵組とは」
を、今書いています。

TOPページにはこうあります。
 

知恵組は、学習コミュニティーや社会活動コミュニティーを応援し、
オーナーとオーナー、コミュニティーとコミュニティーをつないで、
良い社会につながる活動の輪を広げていきます。


では、知恵組は何を目指すのか。
そして、それは、どんな問題意識から発生しているのか。

 
が問われています。

私は、昨年の知恵組フェスタ2009で言いました。


「お互いに育まれていたあの時代。ニッポンにコミュニティー文化を再構築する。
 すべての学習コミュニティーがつながったとき、あらゆるニッポンの問題は解決に
 向かって走り出す!」


よって知恵組の目的は

・コミュニティー(オーナー)を増やし
・コミュニティー(オーナー)をつなげ
・コミュニティー(オーナー)を活性していく


ことです。

一億総コミュニティーオーナー構想

とも言えます。

 
それは、利己から利他への流れとして[ソトガク]を広めることにつながるので、イキイキとした社会が実現すると考えます。

 

そのために以下の4つ、 

1)オーナーのコミュニティー運営のためのプラットフォーム(ITとカフェ)を提供
2)オーナーのためになる”セミナー”開催
3)オーナー同士の関係性のための”遠足”で地方活性に協力
4)学習の場をLive発信して自宅参加を促し、地方のカフェをネットワーク


 
を行っていきます。
よって、知恵組は、オーナーのための互助会的な考えのチームとなっていくのです。

 
そして一年に一回はお祭り(フェスタ)を行っていきます。


 
私の仕事は、この理念をひたすら伝え続け、参加するコミュニティーを増やしていくことですね。


 
どうでしょうか。


このようなことがサイトで発表されることに興奮を覚えます。


さあどんなサイトが立ち上がるか楽しみですね。


では上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」