2010/02/23 (火)

2010/02/23 (火)

C-Learningは「学びの場をメタ認知する道具」 ソトガクは、「自分をメタ2認知する方法」

晴れ 気温9度 湿度59% AM7:00 M8292
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おはようございます。今日もバッチリ富士山が見えますよ。うっすら、かすみがかって
います。もう9度です。春が近いですね。

さて

みなさんは、「メタ認知」という言葉を知っていますか?

認知心理学ではおなじみの言葉です。

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「メタ認知」
『ウィキペディア(Wikipedia)』
メタ認知(メタにんち)とは認知を認知すること。
人間が自分自身を認識する場合において、
自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。
それをおこなう能力をメタ認知能力という。
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私なりの解釈で、簡単に言うと、

「自分とは何なのか客観的に分かること」

 
と理解しています。

 
それに加えて、
「メタ2認知」という言葉を知っていますか?

 
これは、私の仲間の畑田さん(株式会社 ネクストブレイン研究所代表)
の言葉です。
詳しくはこちら-->http://www.nextbrain.biz/category/1363682.html

-----------引用開始----------------------
 「メタ2認知」

メタ認知していることを自覚しつつ、 環境の中で何かを行っていることも
自覚している ことです。

-----------引用修了----------------------

 
C-Learningというケータイ活用教育のツールをメタ認知論において
理解しなおすと、
 
「学びの場をメタ認知する道具」
 
ということになります。

 
私の”ソトガク論の第3領域”をメタ2認知論でいうと、

 
本当の自分(魂の自分)を見出すために、見た目の自分(とらわれた自分)
を外から見て見出していくこと


ということになります。

ソトガクとはこちら--->http://archive.sotogaku.jp/about.html


どうでしょうか。
メタという言葉を使って、普段のやっていることを整理すること
とても分かりやすくなりますね。

 
直感とアイデアだけでやっている自分には(笑)、とっても大切な
振り返りになりました。(S-Jade中川さん、ありがとう!)

さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」