2010/01/28 (木)
2010/01/28 (木)
世界を救う!?顔が見える信頼のネットワークが必要とされている。
雨 気温10度 湿度77% AM7:00 M8392
おはようございます。今日は雨です。富士山は見えません。残念。
さて
昨日、知恵組のメンバーでもある「門田の部屋」の新年会に行ってきました。
門田の部屋とは、リソウルの田中社長が行っている「キャリアトレーニングスクール」の中の
ワークショップで、門田政己さんの好きな方が順番に講師として話すセミナーです。
昨日は、昨年の12人のファシリテーターやメンバーなど20人ほど集まった新年会でした。
【1月】 Kさん「元有名雑誌GM/夢の数だけ選択肢がある」
【2月】 私:永谷「アイデアを実現させた発明家/自分との向き合い方」
【3月】 Fさんと司さん「農業経験者が語る/ネクストライフの歩き方」
【4月】 STさん「ドン底を乗り越えた男/あなたは一人じゃない」
【5月】 SZさん「すぐる王子/枠にとらわれないワークスタイル」
【6月】 SIさん「企業財務のプロ/世の中の表と裏…光と闇」
【7月】 Aさん「環境ビジネス若手起業家/ECOへの取り組み」
【8月】 Kさん「僕です/自分のモチベーション容器を満たす方法」
【9月】 Yさん「安芸の兄貴/自分が仕事で大切にしていること」
【10月】KMさん「M社本部長/若者よ世界を見よ」
【11月】YDさん「初の女性ゲスト/自分らしいキャリアデザアイン」
(私は2月に話しました。研修の合間を抜け出して、プレゼンしたのを覚えています。)
そんな昨日、KMさんと出会い話す時間があり、共感しまくった言葉があったので紹介します。
「世界は、日本人のアイデンティティを必要としている。
顔が見える信頼のネットワークこそが、日本人の真骨頂。 」
KMさん曰く、
0、1の世界だと勝ち目がありません。世界のほうがずっと強いとのこと。
一方、つながりあいを大切にし、顔が見える信頼関係で仕事をしていくというのは
ニッポンジンが古代より受け継いできた良さです。
その日本の良さを世界が必要とする時代が来た。とのことでした。
一昨年のリーマンショックや不況を「ほら、みたことか」という冷めた気持ちで
見ている人は多いと感じます。
勝ち・負けをハッキリさせすぎるやり方に嫌悪感をもっていた人は多いのです。
それは、お互いに支えあって生きてきた日本人の考えとは違うからです。
どんなにグローバルといっても、日本人がもっているDNAに逆らうことはできません。
顔が見える信頼のネットワークの再構築
これは私が、昨年の知恵組フェスタで言ったことと同じだったので共鳴したのでした。
私は、その問題解決の糸口を「コミュニティー文化を再構築すること」と思い、
ソトガクの考えを啓蒙していくため、
「社会活動・学習コミュニティーの支援プラットフォーム」知恵組を始めたのでした。
知恵組は来月Webサイトをリニューアルされ、さらにバージョンアップすることになります。
だいぶゆっくりな感じですが(。。汗)、確実に前に進んでいるんですね。
昨日会ったKMさんも、和を広めるための活動を行っているとのこと。
KMさんは常に、「世界」を意識され、ことを行っています。
日本人の本当の良さを知っている人こそ、真のグローバル人なんだと思います。
ソール(魂)のつながりを感じてとてもうれしい出会いとなりました。
KMさん出会いに感謝! ありがとう。門田さん、そして田中社長!
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」
P.S.
このブログ打ち終わって、この記事上げる瞬間の今!門田の部屋のHP見て発見!。
なんとKMさんって沼津東高校の後輩でした。。。ぅう。すげ!