2010/01/20 (水)

2010/01/20 (水)

これからの授業の「三種の神器」

晴れ 気温5度 湿度50% AM6:30 M8292
20100120.JPG
おはようございます。今日の富士山はごらんのとおり上のほうにだいぶ
黒い雲がかかっています。めったにないおもしろい光景です。
天気は下り坂、雨になるかも。


さて

昨日は某大学にいって、副学長さんや学務担当の方々と、これからの授業について
話し合ってきました。


そんな中、感じたのが

ITを活用したこれからの授業の「三種の神器」

です。


 
それは
 

・ケータイ
・ストリーミング配信
・授業評価アンケート
 

です。


1)ケータイ 
 ケータイを使って授業の場でコミュニケーションを行い、
 即座にプロジェクタに投影、みなの意見等を共同注視する。
 
 →小さな意見も拾い、お互いを受け入れ尊重するという、
  ”学び合いの場”が数分間で作ることが可能となる。

 
2)ストリーミング配信
 授業がオープンとなることが重要。また参加できない人が遠隔から参加
 することができる。
 
 →よりよい緊張感を持続し、いい授業のノウハウが広がることにつながる。

 
3)授業評価アンケート

 授業の最後とるアンケートです。例えば5段階で評価してもらいその理由等
 を述べてもらうことで、改善に利用したり、フィードバックに活用したりします。
 
 →受講生と一体となって、常に授業をよりよくしていく活動につながる。


 
これからの三種の神器は、どうでしょうか?

 
どんどん授業が明るく広くなっていくイメージができませんか?

 
もちろんそこには「学ぶ人が主役」という大前提があります。



そのすべてをサポートするのが元祖ケータイ学習支援システム「C-Learning」
C-Learningでは、単なるツールだけでなく、先生同士の学びのネットワークである
「ケータイ活用教育研究会」に提供されています。
36大学100人の先生に利用され続けている理由はそこにあります。

 
さあこの三種の神器。どうなっていくでしょうか。

 
楽しみになってきました。
 
まずは手始めに、1月23日(土)研究会で実験をしてみたいと思います。
--->研究会の案内はコチラ(参加無料)


では上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」