2009/12/ 8 (火)

2009/12/ 8 (火)

また発明が生まれる!知恵組ITのイノベーション

晴れ 気温9度 湿度55% AM6:30 M8290
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おはようございます。今日はすばらしい富士山が顔を見せました。
先日の雨は雪になったようですね。真っ白です。

さて
今日は、知恵組のマーケティングの企画会議を行います。
とっても面白いメンバーが6人揃うので何かイノベーションが起きる
予感がします。


Nさん:PRのプロフェッショナル。広報を担当。
Wさん:Webマーケター。サイト作成者
Sさん:IT技術者。PHPの開発者
Nさん:CTO。学習コミュニティーオーナー
Kさん:デザイナー。フリーペーパー
Oさん:ITベンチャー社長。最新鋭ソフト開発


このワクワク感は久しぶりの感覚です。ここ数年、ITの発明品を世に発表
していなかったので、ウズウズしているのでしょう。

知恵組のやりたいことは明確です。


「いい学習コミュニティーを紹介し、多くの人々をソトガクに誘うこと」


です。


内に「引きこもっている人」を、
外の非日常空間に連れ出し、
純粋なる学びの中で、
仲間と対話し、
自分の”魂”を見つけていって
もらうというものです。


その非日常空間の”学びの場”が学習コミュニティーというわけです。
知恵組ブランドが付いていればより安心。
そこでは、参加者が主役の学びのワークショップが行われています。


 
これからは、どれだけ「ソトガク」しているのかが問われると思います。

人と人がもっとホンネで対話し、気づき合い、そしてコラボレーションしていく。

これからのニッポンは、ソトガクから再生していきます。

 
企業も社員が”ソトガクすること”を推進していく企業だけが生き残るんだと
思います。
人は誰でも”学び・成長したい!”って思っていいるからです。
そのエネルギーを誰も止めることはできません。
逆にそのエネルギーを活用すればいいのです。
企業と社員の新しい関係が構築できます。お互いがお互いのスポンサーとなるです。

 
そして、この活動の行き先は、「コミュニティーの再生」です。


ソトガクの目標は”内なる場所への貢献”。ソトガクを進めると、
もっと自分自身を見つめ、自分の家族を見つめ、自分の地元を見つめるように
なります。そして、その上で、自分の仕事を見つめるようになります。


 
よって隣人を大切にし始めるのです。


 
自分の知恵や行動が、隣人の助けにならないか

 
って常に考えるようになります。


結果、そこには「コミュニティー」が生まれてきます。


それが日本中に広がれば、よきニッポンが再生し始ります。

 
問題は、
「コミュニティーがどこにあり、どんな課題と戦っているのか」
「その課題を解決しようとしている、ホンキの人はどこにいるのか」
「メンバーは誰と誰がつながっているのか」
ということが見えないことです。

そして
「物理的、時間的制約をどう乗り越えるか。」
です。

 
このようなことが、解決すれば、人々はもっと知恵を出し合えるようになります。
ようは、もっと”つながって”価値を提供し合えるのです。

 
そこにITの役割があります。相当の発明をしなければなりません。


 
さあどんなイノベーションが起きるのか楽しみです。


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」