2009/10/ 8 (木)
2009/10/ 8 (木)
ソトガクのススメ 小冊子 第2弾へ
大雨 たぶん20度 たぶん90%(温度計が風に飛んで計測不能。。。)
おはようございます。今日は台風18号の影響で、たいへんな風と雨になっています。
朝から、植木鉢を非難させたりと、たいへんでした。
さて昨日のソトガクのススメの3つの領域について
コメントをもらいました。
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おはようございます。
今日の内容は深いですね。本質をついていると思いました。
小冊子、ソトガクのすすめ1.0は、バージョンアップが必要だと
思いました。
年明けぐらいに、ソトガクのすすめ2010
を発行してほしいなぁ。
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永谷さん
第三の領域というのは、まさしくそうで、このために「ソトガク」が
あるという点は同感です。
3つの領域として構造的に並べるのも面白い視点だと思いました。
自分の認識では、第三領域の「ウチガク」は「見た目の自分」というより
「思い込んでいる自分」という感じでしょうか。
自分で作っている自分の壁ですね。
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コメントありがとうございます。
新しい冊子の必要性を感じています。
昨日とある大学の先生と会って、ソトガクのススメについて談義していました。
この先生は、「社会協働による学び」の場のマネジメントを研究実践されている方
なので、思考のアプローチが”教育工学的”なのですが、それでも、ソトガクのススメで
書いてある世界観と非常に近い共通点があることがわかりました。
私は、ソトガクのススメの小冊子を語る上で、
・社会学的視点
・教育工学的視点
・経済学的視点
・心理(精神)的視点
の4つの視点からの理論展開が必要と思っています。
なぜなら、読む人の考えや視点は多様だからです。
心に引っかかる言葉も、立場によって違うでしょう。
よって、4つの視点が必要です。
しかし、雑多に語るだけでも、伝わりません。
共通のメッセージが必要です。
そのためには、立場が違えど、「ありたい社会感、人間観」は共通
である必要があります。
よって、共著にむかって、まず共通観念を作り上げるという作業を
何人かの方々と行っていくことにしました。
ソトガクを一緒に体系化しよう!って決めたところです。
この4人で、座談会が2~5時間できれば、完成すると思われます。
「なんでこんな回りくどいことするの?」って言われそうですが、
何をやるかではなく、誰とやるか
立場が違う人とのコラボレーションによって、ことを成す楽しみを覚えた
私のあり方を追求しながら、1つ1つのことを達成していきたいと思います。
年末には出したいですね。「ソトガクのススメ」第2弾の小冊子お楽しみにー。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」