2009/08/17 (月)
2009/08/17 (月)
M先生の77歳の誕生日会に思うこと。
晴れ 気温28度 湿度48% AM7:30 M8189
おはようございます。今日はばっちり富士山が見えています。雪は全くなくなっていますね。
土曜は、弓ヶ浜にいって一日の夏休みをエンジョイしましたよ。腹が真っ赤に日焼けしました。
さて
昨日の日曜は、高校時代のサッカー部の監督のM先生の77歳の誕生日会にいってきました。
100人以上の人が集まった盛大なパーティーでした。
悪ガキのころの懐かしい談義をしたり、応援歌を歌ったり、楽しい時間を過ごしました。
最後にM先生の挨拶で、
「
今日は一般的に見たら『恩師と教え子』ということなんだろうけど、そうは思わない。
私は、サッカーなら勝ちを優先させ、勉強なら一流大学に入れることを是としてきた。
何十年間の教師生活を振り返ったとき、本当にこれが正しかったのか。と思えてきた。
私のようなつなたい教師を支えてくれ、むしろ育ててくれたのは、みんななのではないか。
今日からは、友人として、私と付き合っていただきたい。
」
このM先生、昨年心臓の疾患で、大きな手術を乗り越え、みんなの前に立ったのです。
「私は、生まれかわった。生かされたんだ」 とも言っていました。
今のM先生がどんな気持ちか、読み取れる、とてもいいスピーチだったと思います。
私も、高校時代のサッカーに対して、
【総括をしなければならないかな・・・・】
って思いつつ、やばっ!と思って首を横に振り、
【おいおい。まだ終わってないぜ。まだ現役ですから。。
来年の初蹴りで、4年連続ゴールを決めてやる!。。。】
って思ったのでした。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」