2009/07/ 6 (月)
2009/07/ 6 (月)
発見!若手の成長に欠かせないこと
雨 気温24度 湿度81% AM6:30 M8189
おはようございます。今日も雨ですねー。
さて
今日はとある大手企業のグループ会社の人事の方への
セミナーで講師として呼ばれています。
『若手育成の重要性とプランニング』
と題して、OJTの仕組みの再構築の話をしてきます。
私は、事例としていくつか紹介しながら、その後のディスカションが
活気付くように動機付けしていきましょう。
若手の成長を考えたとき、どうしても
『自己成長力』
という言葉が浮かびます。
自分で自分を伸ばす力
のことです。私はその源泉になるのが
情熱を持ち続ける力
だと思っています。
うまく都合よく生きていく力ではなく、湧き上がるエネルギーのような
ものです。
情熱を持ち続けるには、自分の魂に対して、問いかけをしなくてはいけません。
問いかけを日々、深く行っている人は、自分のバックボーンの意味に気づき、
大きく気づき、ブレイクスルーするんだと思います。
私は、”やる気に火をつける”っていう言い方があまり好きではありません。
やる気なんてものは、人に火をつけてもらうようなものではないからです。
それより
自分の使命に気づく
という言い方が好きです。
疑いのない自分の目標を問い続けるのが人生。
その人生感にさえ気づけば、目の前の仕事を真剣に一生懸命取り組み、
成果を最大に出す努力をするだけなのです。
自分のためにやることが、引いては組織のためになります。きっと。
どうでしょうか。
若者が、もんもんちゃんになるのは、どんな時代でも同じです。
一番の問題は、仕事に集中していない時があること。
そんな時間はまったく必要ありません。
雑念もなく、一心不乱に仕事に打ち込む。それが、若い時期の特権です。
どうでしょうか。
今日はどんな話になるでしょう。研修といっても、相手があっての場ですから
どうなることやら予測がつきません。
受講される方々といいコラボができたらと思います。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」