2009/06/18 (木)
2009/06/18 (木)
自分の可能性の扉を開く
曇り 気温23度 湿度67% AM6:30 M8188
おはようございます。今日は曇が山を覆い、富士山は見えません。
昨日はすばらしい天気でしたね。午前はカヌーを楽しみました。
実は、「カヌーDeゴミ拾い」なんです。
川の端っこには、発泡スチロール、ペットボトル、タイヤなどたくさんのゴミが溜まっています。
それを拾い集めながら漕ぐのです。30人くらいが、1人乗りや2人乗りのカヌーにバラけて、
やるんですが、、2時間で4人乗りくらいの長さの船がゴミ袋でいっぱいになります。
もっとも、私の艇は、なかなかゴミがある場所に辿り付けず・・・役に立たず。
(なかなか前に進まないので笑い転げていました。単なるレジャーになっちゃいました。)
こうやってまた仲間が増えていくことはとても楽しいことです。
また楽しいだけでなくて、役に立っている感も出てきます。
地域の人たちのコミュニティーにいきなり入り込もうとするのは無理があります。
知らない人からは敬遠されがちだからです。
そこで、遊びの要素で、環境や子供の課題を解決するためのコミュニティー
のイベントに気楽に参加することをお勧めします。
数回通っていると、相手も自分の顔と名前を覚えてくれるようになります。
半年もたつと、”おい、○○○チャンって声がかかるようになります。”
1年もたつと、”こんどこういうことやりたいんだけど、ちょっと協力してよ”
って頼られるようになります。
3年もたつと、そのコミュニティーには、なくてはならない人になっていきます。
「まずイベントやセミナーに参加して顔と名前を覚えてもらう。」
私の”ハコ学”のネットワーク行動理論の鉄則の1つです。
どうでしょうか。
自分を見つめ、余裕をもって他人を見つめると、どうしても多様な人たちとの
交流をしたくなります。これは人間の性だと思います。
なぜなら、自分の”可能性”と”希望”が見えてくるからです。
誰かに会いたくて、誰かに話したくて、誰かにフィードバックしてもらたくて
うずうずしてきます。
「私、こんなんよ。誰かわかってよ。・・」
そんな未来の入り口が、コミュニティーがOPENでやっているイベントやセミナーなんです。
何かひとつ参加してみてください。自己発見がたくさんあって、楽しいですから。。。
えっどこで探すの?って?
もちろんすばらしいコミュニティーは”知恵組”から検索してください。
上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」