2009/05/28 (木)

2009/05/28 (木)

知恵を分かち合おう

雨 気温18度 湿度73% AM6:15 M8089
090528.JPG
おはようございます。今日は雨ですね。ゴールド君にとってもいい雨ですね。
でも週末の天気(運動会とゴミ拾い音楽村イベント)がちょっと気になり始めました。


 
みなっちさん、コメントありがとうございます。
いかに全文を載せて紹介し、フィードバックします。

-----------------引用開始-----------------------------------------------------

永谷さ~ん。
最近の私のサトリを活字にします。

学習した知識は知識である。それ以上でもなくば以下でもない
価値中立的なもの。
しかし、その知り得た知識をそれぞれの持ち場で「活用した時」気づきが
生まれる。
「ああやっぱり、そうか。」「あれ?この場合はどうすんだ?」などの
実践的な問いもあらたに生まれる。


 
この実践の積み重ねを「知恵」という。


 
そう、知識は実践が伴って初めて、「知恵」に進化するものなのだ。
「知恵」に進化した知識は万人が納得するような深みを持つため、
多くの人々を幸せにする。
多くの実践を通して、多くの「知恵」をもつ者は人生に余裕がある。
そして、万人のもつ悩みや気持ちが分かるため「この知恵を分かち合おう」と
人々と共生する道を選ぶ。

 
わかるとできるは違うといわれる。


 
知識のみを振りかざすのをもって「実践」とは言わない。
知識のみの者はその人格の雰囲気に「冷たさ」が伴う。
「知恵」をもつ人々は「知恵を分け与えよう」とするあり方ゆえ、
人格から「温かみ」が溢れでる。ゆえにその人の周りに自然と人が集うようになる。

 
人々の愛ある実践を通した「知恵」を分かち合う場、それが「知恵組」なのだ。

 
みなっち仙人。

 
どうかな~私の知恵組みのイメージだよん。

-----------------引用終了-----------------------------------------------------

いいですねー。みなっち仙人的知恵組論。


知恵をもった人は、実務派の大人ってことですね。
口だけの”うんちく”でなくではなく、行動が伴っているってこと。

 
その知恵を、”人と分かち合おう”という状態が、知恵組ってこと
ですね。


私がよく言う、「知恵と知恵がぶつかり合って、また新たな知恵が生まれる。」
というのを、昇華させて、みなっちさん曰く「知恵は、行動を伴うこと」とすると、
知恵組とは、「次なる行動のための、”勇気”が得られる場」 とも言えますね。


読者の皆さんも、自分なりの”知恵組論”をどんどん送ってください。


こうやってフィードバックし合う中で、新しい価値観が、わかりやすく定義されて
いくんだと思います。


さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」