2009/04/ 2 (木)
2009/04/ 2 (木)
祝10周年
曇り 基本8度 湿度61% AM6:40 M8086
おはようございます。今日は肌寒いですね。なんとか富士山が見えてますよ。
今日は2009年4月2日です。
今日でネットマンは10周年を迎えました。
10年前の1999年の今日、ネットマンは産声を上げました。
電話もないオフィスで、ダンボール箱の上で仕事をしていましたよ。
1年目は売上2000万円、ユーザー数8社
2年目は売上8000万円、ユーザー数30社
3年目は売上1億円、ユーザー数41社
4年目は売上3億円、ユーザー数78社
5年目は売上2億円、ユーザー数76社
6年目は売上1億円、ユーザー数51社
7年目は売上1億円、ユーザー数31社
8年目は売上1億円、ユーザー数44社
9年目は売上1億円、ユーザー数74社
10年目は売上1億円、ユーサー数??社(未集計)
でした。
黒字が数千万でた年もあれば、赤字が数千万でた年もありました。
社員数も0人から20人となり、そして4人になりました。
いろんな商品を作り出し世の中に説いていき、その中で、
いろんな人が関わりました。
ネットワーカー契約をしてプロジェクトで働いた人は
述べ100人を超えています。
現在、私たちのITを使っている人は1万人はいると思います。
そして、私たちは10周年を迎えました。
なぜ今、存在しているのでしょうか?
もちろんユーザーが継続契約をしてくれ、これからも期待してくれるから
です。継続的なお客様がいなければ、存在できません。
もっと大きな理由が、あります。それは
我が信条である「ネットワーカーモデルのプロジェクト制」の社会の創造が具現化しているからです。
私自身が常にネットワーカーでありたいと思っています。
ネットマンは私にとって、とても「楽しい愉快な場所」なのです。
でも今までのようでは、今後は存在できません。
これからはネットマンとの仕事によって、
関わる人たちの”熱意がこもったビジネス”が儲かるように
ならなければなりません。
要は、「お前と付き合って良かった。もっと付き合おう」と感謝されなければ
なりません。
11年目からのネットマンは自分だけのことを考えるのではなく、
関わる人たちの富が増えるようにしていくというフェーズなのです。
さあ今日からどんなネットワーカードラマが繰り広げられるでしょう。
そして、どんな”発明品”が生まれてくるでしょう。
さあ上げますね。
11年目も元気に「いってらっしゃーい」