2009/04/16 (木)
2009/04/16 (木)
Netmanを一言で言うと。
晴れ 気温16度 湿度74% AM7:00 M8188
おはようございます。今日は山は曇り。富士山は見えません。
ひさしぶりにゴールド君登場です。
毎日ラジオ体操するようになってから、ブログを上げる時間が8時ごろから7時ごろ
に一時間早くなりました。メールをさばく時間も同じように早くなりました。
一日の生産性が著しく向上しています。やっぱり朝に頭脳を動かすと違いますね。
さて
先日、とある新聞記者から電話が来ました。
C-Learningというシステムを使って、ケイタイ電話を使って授業を行っていること
について取材されたのです。
一問一答で乗せておきます。
(記者)C-Learningはいつから発売しているか
(永谷)2001年からです。もう8年になります。
(記者)ネットマンはソフトウェアを販売しているのか
(永谷)はい。でもITを売るだけでは教育現場で使われません。
コアーはIT商品ですが、それだけではありません。
私たちは、授業や研修を設計したり、運営を支援したりして、
教室という場が活性するサービスを行っているのです。
(記者)C-Learningはどこにはいっているか
(永谷)上智大学、明治大学、駒沢大学、青山学院大学などいろんな大学で使われいます。
詳しくはサイト(c-learning.jp)をご覧下さい。
(記者)C-Learningはどのような効果があるのか
(永谷)学生がみんな参加して意見を述べ、その意見をすぐにプロジェクタに映し
共有することで、学生の学びや理解を深くしていきます。
またディスカッションに利用することもあります。
瞬時にして教室が、『学生参加型の学び合いの場』になります。
(記者)C-Learningはどのような授業にむいているか
(永谷)多人数の授業に向いていますが、チーム学習にも向いています。
(記者)ケイタイが問題視されていることについてどう思うか。
(永谷)それはパーソナルで使うときの話。C-Learningは教室で”学習端末”として
使うわけですから、問題ありません。視聴覚教室がパソコン教室になりました。
でも設備が必要です。ケイタイなら一般教室でも、双方向授業が可能になります。
(記者)Netmanは、なんと新聞に紹介すればいいか。短い言葉で。
(永谷)ITを活用した学び合いの場作りのサービス企業です。
短い言葉にならないですね(笑)
この間5分か10分くらいでしょうか。
C-Learningというものを理解するのに、鋭く、ムダなく、簡潔に質問するあたりが
この記者さんのプロフェッショナルを感じました。
ここでわかったのは、ネットマンはやっぱり一言で言って分かりにくい会社
ということ。
一言聞いて、誰でも、一発でイメージできなければならないと思います。
では、どのような言葉が私たちのやっていることを表現してくれるのでしょう。
今は
『オリジナルICTとその活用技術によって学び合いの場をデザインする』
と銘打っていますが、もっとわかりやすくしたいと思います。
どう思いますか?
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」