2009/03/27 (金)

2009/03/27 (金)

カミシモ読んだ!

晴れ 気温10度 湿度45% AM7:30 M8086
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おはようございます。今日は、ばっちり!富士山が見えてます。大きく撮りました。


さて昨日、著者からいただいた本を読みました。


とても読みやすく、すぐ本の中の世界観に引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。
「うんうん。そうそう」と突っ込みを入れながら。。(笑)
ぜひ、がんばって仕事をしてきたと思っている25歳から30歳くらいの若者に、読ませたい本です。


本には、私が普段から若者にメッセージしていることと同じ点も多く含まれ、著者との若者を
見る目の共通観を感じました。


ひとつ私がよく使うフレーズを上げるとしたら
「ぐちゃぐちゃ考えんと、目の前の仕事に集中して、質を高め続けてみぃ!」
です。


仕事の本質は、続けて、質を高め続けないと見えてきません。

そこまでいかないと、”自分らしさ”との融合などありえないのです。


昨日とある企業の人事とのミーティングで、人は
・価値観型

・ビジョン型
の2つにタイプが分かれるという話がでました。


「価値観型」は、”自分らしさ”にこだわります。
「ビジョン型」は、”目標達成”にこだわります。

こだわるあまり、
「そろそろ、ここは私の居場所ではないのではないか?」
と考えます。


それはこだわっているのではなく、”とらわれている”んです。


とらわれず、目の前の仕事に集中して取り組んだら、また深さが
見えてきます。
見えてきたときは、大きな壁がたちはだかっています。
そのとき、
・如何にその壁を越えるか
が、もっとも実力がつくときとなるのです。


ようはフツーにうまく仕事をこなし続けていては、何も成長しないという
こと。

会社やお客様の期待以上の仕事をしようとすればするほど、質をあげな
くてはいけません。

そのとき、大きな成長のチャンスの女神が微笑むのです。


これを続けている人とそうでない人は、”周りから一緒に仕事をしよう”
といわれる数が格段に違います。

そうすると、ライフもワークも私も公もない、とっても気持ちいい世界が
まっています。
ほとんどの時間を過ごす”仕事”というすばらしいものと、生き様感一緒
になるんですから。。


どうでしょうか。ぜひ上記の本を読んだら、周りに薦めて上げてくださいね。

さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」