2009/03/ 6 (金)
2009/03/ 6 (金)
若手成長研究会
雨 気温7度 湿度85% AM8:00 M8086
おはようございます。今日は冷たい雨が降っています。富士山も
まったくみえません。ちょっとゴールド君を入れておきます。
私たちは、若手の育成や成長させる仕組みづくりを一生懸命
やっている人たちを良く知っています。
そんな仲間との勉強会「若手成長研究会」を立ち上げること
になりました。
若手に対して、長期的な目線にたって今、
・どんな能力を身につけておいてほしいかを考えるだけでなく、
・現場も巻き込みながら、また
・本人の夢の実現も考えながら、
いろんな方向から教育システムを企画・設計・実行・検証・改善を
行っていきます。
企業も大学も同じ教育課題を抱えています。それが
・継続して、主体的に取り組む力
です。
価値観が多様化した今、目移りしてフラフラしている人がいます。
目の前の仕事を必死に取り組むだけで、その深さを知っていく時期
なのに、真剣に取り組む態度自体がフラフラしていたら、どうしょうも
ありません。
一方で、しっかり目の前の仕事を見据え、将来のあるべき姿も考えて
イキイキ仕事に取り組んでいる人も多くいます。
この違いは何でしょうか?
過去に秘密があるのでしょうか。
組織が何かフォローできるのでしょうか。
それとも本人の問題でしょうか。
社会科学していませんので、私にもまだわかりません。
だだ社会現象としてとても大きな課題だと思います。
私は1つ解をもっています。それは
・同期のつながりを大切にして切磋琢磨していく仕組み
です。
彼らのいい面である”他人を思いやりやさしい心”を大切にして、
活用して、”立ち向かう力強さ”の力つけていくというものです。
チームのためのチームワークでなく、個人のためのチームワーク
という考えです。
そうすれば、彼らはこの混沌とした変化の時代に、しっかり足が
地に着いた生き方ぶりを発揮するのではないかと考えてます。
私は、彼らの持っている”真の底力”を信じています。
キラキラした眼の奥にある隠れたエネルギーをじっくり燃やして
いく力を与え続けたいと願っています。
そんな思いで、教育プログラムの仕事や研究会での勉強を
していきたいと思います
さあ新横浜につきそうです。
上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」