2009/02/16 (月)
2009/02/16 (月)
結果の重要性
曇り 気温14度 湿度42% AM7:00 M8086
今日は、富士山が、うっすらみえましたよ。花粉が多くて大変です。
橋本知事が大阪府を黒字にもっていきました。
何を言われても、予算を削減してきました。
散々いろんな人に言われてきましたが、一転
そんな人の声も、”よくやった”に変わりました。
一方で、”教育”に力を注いできました。
改革の芽も育んでいのです。
経営者は、”結果”がすべてです。
よくがんばった。ナイストライ!。プロセスが大事だ。
といった言葉は、経営者に限っては通用しません。
結果=利益を出すか出さないかです。
利益を上げ、本業のサービス拡充を怠らず、顧客を維持し
増やしていく。
これのみが仕事です。
逆に結果を出せなければ、市場から退散命令が下されます。
しかも、退散すればいいってものでもありません。
お金、顧客、パートナー、社員、いろんなものに迷惑を一切
かけないようにしなければならないわけです。
前に進むも後に下がるも”体中から血が出るほど”きつい状態
に陥っても、立ち上がるエネルギーはなんでしょうか。
それは、
”社会というものに新しい概念を注ぎ込む”(パラダイム転換への使命感)
なんだと思います。
今時代の端境期にいると思います。古き良きものは堅持しながらも
新時代の哲学も必要になります。
(新しいと思われた哲学こそ、古来より日本人がもっていたものの
可能性もあります)
戦後作られたいろんなものが、制度疲労を起こしていることは
誰もがわかっています。
それをスグに変えれないほど、人の頭が、硬く凝り固まっているんです。
”ひるまず、とらわれず”
やっぱり、パラダイム転換には、沸きあがるエネルギーが必要なんだと
思います。
そのエネルギーを周りに沸騰させるのは、やはり結果なんだと思います。
結果は、「これでいいのかという不安」を一蹴してしまいます。
さあ今年度はどんな結果を出せるのでしょうか。最後の1ヶ月が始まり
ますね。
さあ上げます。
今日も元気に「いってらっしゃーい」
p.s.今日は午後から明日の朝まで、伊豆の奥地に、とある人の応援に
いってきます。明日の朝イーモバイルがつながるといいんですが。。



