2009/01/19 (月)
2009/01/19 (月)
講師で呼ばれる理由
晴れ 気温7度 湿度55% AM8:00 M7986
おはようございます。今日は雲が山を覆って富士山が見えませんでしたので、
伊豆のど真ん中のだるま山からの大パノラマ写真を送ります。
一昨日の土曜日、”伊豆夢”というイベントで宿泊したログハウスから朝見えました。
富士山と駿河湾(沼津付近)の流線のすばらしさを堪能ください。
さてコメントありがとうございます。こちらでFBしています。
今日は四国へ行ってきます。とある大学の”社会協働教育”を作っている教員、職員
の勉強会の講師として呼ばれています。
テーマは
「社会協働型コミュニティの可能性」
です。
なぜ私が講師で呼ばれるかというと、私のコミュニティー哲学に
・行動実践型コミュニティー
という考え方があり、かつ実績があるからだと思います。
(1月末に、この大学の学生への、”PBL型授業の講師”も行うものですから
その縁もあるのですが。。)
「コミュニティーさえ作れば成功するのか」、といえば、答えは、Noとなります。
「勉強会、研修会だけやれば、人は成長するのか」、といえは、答えは、Noです。
「ただ、ITを導入すれば成功するのか」、といっても、答えは、Noです。
・Networkerとのプロジェクトをどう創成するのか
・離れた同士でのチームで、どうモチベーションを上げるのか
・知らない人同士で、どうプロジェクトをまわすのか
・主役たちに対して、周りはどうかかわればいいのか
・ITを活気づけるためには、さりげなく何をデザインすべきか
:
:
などなどおびただしい数の難題を解いてきました。
要は【つながる価値の創造】にチャレンジしてきた私の経験が生かせる時代が
やってきたようです。
「育成の場作り、仕組みづくり」に対して、まだ私もすべての課題を解決できるまで、
論理体系ができているわけではありません。
しかし、こうやれば、たぶん、まあまあうまくいくだろうな。というところまでは
来ています。
一番わかるのは、”あー、ぜったい失敗するわー。”という部分です。
みんな同じ落とし穴に落ちるからです。
人を動かす、組織を動かすのは、そんな甘い世界ではありません。
でも、成長していく成果が見る見るわかる、とてもやりがいのある世界です。
人や組織が輝いていく姿なんですから、これほどすばらしいことはありません。
育成の場作り、育成の仕組みづくり、それは、成長プロデュース業
そんな仕事があったら、してみたくなりませんか?
今私は、”輝く人を作り出すことに本気で取り組みたい人”を募集したい
と思っています。なぜなら、10周年に向けて、今までの実績を集大成させて、
新しいプロジェクトを創造しているからです。
キラキラ!メンバー募集ですね。
じゃー。どうやって募集しましょうか。フツーにやっても見つかるはず
ありませんから、新しいやり方、誰も考えつなかいやり方で、出会う
しかありません。
まさに、”つながる価値の創造”なんですね。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」