2009/01/16 (金)
2009/01/16 (金)
伊豆夢
晴れ 気温6度 湿度40% AM7:20 M7986
おはようございます。今日もすばらしい富士山が見えています。
筋上に黒くなっているのは、風で雪が飛んだんでしょう。
荒々しい冬の富士山の一面です。
私の近所には、川が流れています。そこには鯉が何匹も泳いでいるほど
きれいな水です。
しかし、もともと田んぼがあったところのため、道路は狭く、しかも近隣の
主要道路のため、車がびゅんびゅん走っています。
その道路のわずかな歩道を、小学生たちが、隅っこを恐る恐る歩いて、登校
しています。
私も片道40分くらい歩いて小学校に通っていましたが、今考えれば、十分
安全な大きさが確保された歩道を歩いていました。当時の大人たちが考えたんでしょう。
登校や下校の時間も、小学校時代のかけがえのない時間です。
植物や動物、まだ近所の大人たちとの交流もあり、成長において非常に重要な
時間だったと感じます。(いろんな、いたずらもしましたが。。)
1つ考えました。
川の上を歩けるようにすれば、危ない狭い歩道を歩くことなく、大きな歩道の
ある道に出られるのです。
そこまでくれば、小学校は一直線。悠々と友達と話しながら、楽しい登校時間を
過ごせるでしょう。
さあここまではアイデア。他人の土地も途中にありますから、土地の権利を
もっている人との難しい交渉もあるでしょう。
道路ですから、行政とのやり取りもあるでしょう。
おそらく非常に複雑な損得勘定の世界に巻き込まれる、気持ち悪い予感もします。
でも、そんなものは怖くありません。
「思考は現実化する」
最初はぐちゃぐちゃしたイメージがとっても大切です。
それが、英知となりまとまっていく過程が楽しいんですから。。
さあ、今日は”伊豆夢(イズムと読むらしい)”。
伊豆のレストランに夜な夜な勇者が集まって、この土地をすばらしいものに
するためのミーティングが開かれます。
市長など行政の方も来るらしいですが、それより、なにより、市民!。
市民の思い、アイデア、夢を、ぶつけ合うという”場”が活力を作り出すのです。
さあ大いに語ってきましょう。そして大いに人の夢を聞いてきましょう。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」