2009/01/15 (木)
2009/01/15 (木)
本を書くということ
晴れ 気温5度 湿度35% AM7:30 M7986
おはようございます。今日もばっちり、すばらしい富士山が見えています。
昨日うちのベランダで、とある雑誌のカメラマンがモデルさんの写真を撮っていたそうです。
「どうしたんですか?」と聞くと、「ここが一番景色がいいので」とのこと。
このべランダからの富士山の景色は、絶景ってことですね。
コメントありがとうございます。こちらでFBしています。
昨日、発明等の流通アドバイザーをされている方と話す機会がありました。
これからの、”若者の育成”とくに、”ものづくりに携わる人の能力開発”には
学校と企業がどのように、つながればいいかという議題で、いろいろ興味深い
話ができました。
私が、「本を書こうと思っているんですけど、面白い気分にならず、いまいち
盛り上がらないんです」 といったところ(愚痴をこぼさせていただいた。。汗)
「そんなのあたりまえだ。それはあなたにとっては終わったことだからね」
といわれ、ハッとしました。
自分で、体験し経験したことを”本”に書くんだから、自分にとっては、わかり
きっていること。だからつまんないのは当たり前ってことなんです。
”そうか。確かにそうだな”
と思いました。
私にとっては興味が次のフェーズに移っているので、新しいことの方が
モチベーションが高くなるのは当然なんですね。
そしてその方は続けました。
「しかし、読む人にとったら、新しいこと。そしていろんな人に感謝を伝えなければ
いけない。だから、つまんなくたって、書くべきなんだよ」
”そうか。今の自分が楽しいかどうかなんて関係なく、
みんなに伝えなければならない責任があるんだな。
俺はなんと、詰まんないことにこだわっていたんだろう。
とっとと書いちゃおう”
と気づかされました。
Aさん、人生観のフィードバックありがとうございます。
9月に向けてまい進したいと思います。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」