2009/01/13 (火)

2009/01/13 (火)

私の肩書き

晴れ 気温6度 湿度40% AM7:50 M8086
090113.JPG
おはようございます。今日はすばらしい富士山が見えています。まだ雪が振ったよう
ですね。すそのまで真っ白です。


私の職業に肩書きをつけるとしたら、どうなるでしょう。

普段やっていることを上げますので、一緒に考えてください。
スケジュール帳を開くと、今月の仕事は以下のようになっています。

・とある銀行の、4月の新入社員教育の、事前設計をしています。
・とあるメーカーの、去年入社した新入社員のキャリア研修の実施を行います。
・とある企業の、工場見学型研修の事前打ち合わせを行います。
・とある大学の授業に、経済産業省の方や企業の部長と視察に行きました。
・とある大学に行き、教員向けの研修および、学生にキャリア研修を行います。
・とある研修ベンダーと、とある企業向けのメンター向け研修の提案書を作成します。
・とあるパートナーのセミナーにプレゼンター講師として招かれています。
・とある企業の研修のオブザーバーに呼ばれ、見学してコメントしてきます。
・R&Dセンターにて、行動定着のITのデータを分析し、レポートを作成しています。
・R&Dセンターにて、研修で活用されるITのカスタマイズの打ち合わせを行います。
・R&Dセンターにて、新しく開発するITの発明会議を行っています。
・R&Dセンターにて、Netmanのブランドをどのように構築するか話し合っています。
・税理士、弁理士、弁護士など、外部の先生にお会いし経営のご支援を伺っています。
・大学の改革を推進しようとする会に参加し、先生方と歓談します。
・カンファレンスの基調講演の依頼のため、著名な教育人の方とお会いしています。
・役員会議で、今年度、来年度の数値計画を行います。
・月末出金、給料・外注費、仮払費など経理からの稟議に決済を行っています。
そして
・毎日、このブログを書いています。(2年10ヶ月休まず、同じ時間に書いています)

これから、肩書きを挙げると、

・私は、社長です。
・私は、ITのR&Dセンター長です。
・私は、発明家です。
・私は、教育業界の仕事を行っています。
・私は、教育コンサルタントです。
・私は、キャリア研修講師です。
・私は、大学授業支援者です。
・私は、イベントプロデューサーです。


いったい、私は誰でしょう。
誰でも(子供でも)わかる肩書きとは何でしょう。

なぜ、こんなことを書いているかというと、ブランド構築をする上で、重要だなと
感じるからです。
少なくとも
--わかりやすい肩書きと、
--立ち位置(マーケットポジション)と
--基本哲学(ベースになる考え方)と
--キャラクター
によって、個人のブランドは作られるからだと思うからです。

そんなものは、他人が決めること。と思っていましたが、実際はそうではありません。
第一印象が大事なように、個人でも、ブランド作りというものが大切だと思います。

そういう意味では、明らかに私は、
■若手(18歳から27歳)の育成に対して熱意を持って尽力している
ことは、間違いないようです。
それには、それなりの、社会的な課題に対する、強い思いがあります。
また

■ITによる発明品によって教育業界に寄与しようとしている。
ことも、間違いなさそうです。
それは、私の、”ありたい姿”、夢の実現が絡んでいます。

どうでしょうか。

皆さんで私の肩書きをつけてもらえないでしょうか。

さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」