2008/12/ 9 (火)
2008/12/ 9 (火)
「怖い・難しい」と「楽しい・面白い」
晴れ 気温10度 湿度63% AM8:00 M7985
おはようございます。今日は雲で覆われてまったく富士山は見えません。残念!
コメントありがとうございます。こちらでFBしています。
人は仕事への気分をいろんな言葉で話しますね。
最近話していて、大きく2つの種類に分かれることに気付きました。
怖い
難しい
と
楽しい
面白い
です。
混ざるのではなく、どちらか一方であるということが多いです。
前者だと
”難しい”ことは、”難しい”ので、単なる苦です。
後者だと
”難しい”ことは、”乗り越えるべき課題”なので、謎解きクイズのように
楽しくなります。
人によっても、前者タイプ、後者タイプに分かれます。
仕事によっても、前者タイプ、後者タイプに分かれます。
私は、前者が悪くて、後者が良いなんて、言うつもりはありません。
ただ、仕事への気分って、そのままプロジェクトの文化になり、
それが、仕事のレベル、品質、モチベーション、ひいては利益
に多大な影響を与えますので、そのままにしておけないという
ことです。
では前者と後者を分ける違いは何でしょう。
私は、
”リーダーへの信頼と寄与したい心”と”自分の夢の実現”を同時にできているか
だと思います。
そうなんです。自分ひとりでは、前者の前向きモチベーションを維持すること
は不可能だと思います。
ならば、プロジェクトリーダーへの信頼とそのプロジェクト理念に対する共感、
そして、それに自分も精一杯努力して貢献したいという心があり、それを通じて
自分の夢さえ実現できるんだという思い込みの強さ、だと思います。
こういうことができないと、仕事は単なる作業の塊となり、
労働環境や給料、働きやすさ、モチベーションなどすべてを会社の責任に押し付け
”わたしはわるくない。まわりがわるいんだ”って内向き思考に陥るんだと思います。
どうでしょうか。
皆さんの仕事への会話は、怖い・難しいですか
それとも、楽しい・面白いですか?
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」



