2008/12/ 8 (月)

2008/12/ 8 (月)

読んでみたい本

晴れ 気温8度 湿度60% AM7:30 M7985 
20081208.JPG
おはようございます。今日の富士山はちょっと雲にかかっています。
もっと見えるといいんですが。。(昨日はすごかったですよ)

さてコメントありがとうございます。こちらでFBしています。

「おせっかい」には反応(共感)が多かったと感じました。
そして新しい人から、コメントがありました。感動したので載せますね。

--------------引用開始-----------------------------
オレオ:
初めまして。いつも拝見してました。

「おせっかい」いい言葉ですねー。

今回のブログを読んで『やさしさの精神病理』という本を思い出しました。
精神科医の方が書いた本なのですが、

それによると、近年、従来のやさしさに加えて新しいやさしさが出てきたらしいのです。

定義を忘れてしまったのですが、
永谷さんの言葉をお借りするなら、
「おせっかい」のやさしさ と、
「迷惑をかけない」やさしさ

やはり後者は否定的に書かれていた覚えがあります。

--------------引用終了-----------------------------

>初コメントありがとうございます。うれしいものです。
なるほど!。そんな本があるんですか。
さっそく、「やさしさの精神病理」をアマゾンで買いました。
またひとつ勉強できそうです。
読んだらコメントかえしますね。

現代の”やさしさ”の理屈が、解き明かせそうです。
そして、
そんなものは、”やさしさ”でなく、偽善者的無関心なんだ。
となるでしょうか。
それとも、なるほど!そんな精神構造もあったのか。
となるでしょうか。


それは、読んで見なければ分かりません。
でも作者が、
「精神病理」
という堅い名前をつけたところに、現代への警鐘が
あるんだと感じます。


今の時点で、でもひとつ言えるのは、

自分に自信をもち、人に興味をもち、生きていって
ほしいことです。

そして、強さの中にキラリと光る”やさしさ”が大切
なんだということを、子供たちに感じてほしいということですね。


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」