2008/12/ 1 (月)

2008/12/ 1 (月)

物語で伝える2

晴れ 気温9度 湿度61度 AM7:00 M7985
20081201.JPG
おはようございます。すばらしい富士山はごらんのとおり
見えてます。昨日の鉄腕ダッシュのソーラーカーのコーナーは
沼津でしたが、だいぶ前に収録されたものであることがわかります。
今の富士山は、ごらんのとおり、裾野まで、まっしろな雪に覆われて
います。

金曜のコメントはありませんでしたので、
続けてストーリテリングの話しを書きましょう。

ストーリーテリングは、2002年ごろから注目され、最近では大学の
科目にも採用されているそうです。(ジョージワシントン大など)

なぜ 物語(ストーリー)は広がるか?
を考えて見ましょう。

条件は

1.真実であること

2.感動(感情を揺さぶる)すること

3.そこから何かエッセンスを読み取れること(気づきがあること)

の3つだそうです。

知識や情報の伝達は、話し手が聞き手に対して、それを受け入れるか
受け入れないかの選択を迫る。
しかし、ストーリーテリングは、情況を込めた物語から、
その事実(状況)以上のことを伝えることができる。
そして、聞き手がその物語から何かを学ぼうと、話し手に対し協調的となり、
学習を促進する。

また、学習した聞き手は物語を伝承し拡大していきます。
(人類のDNAにあるそうです)

<以上[他者からのメールを一部引用]>


1つの商品が訴えたいものは、
基本部分
付帯部分
付加価値部分
に分かれると考えやすいと思います。

基本部分は、1つ
付帯部分は、3つ程度で、基本部分を強化する目的で、
付加価値部分は、5つ程度、いろんな場面を想像できるように
まとめていくといいんだと思います。


ActionT.C.をまとめると

基本部分:ITによる学び合い
付帯部分:チームを活用
     P・D・C・F・A
     フィードバック文化
付加価値部分:達成する目標とは
       隠れた逸材
       生まれた理由
       上司たち
       特許誕生

で、ストーリーテリングできると思います。
早速明後日12月3日に、講演がありますので、話して見たい
と思います。
できたら、PPTをまったく使わずに話すってのもやってみたいと思います


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」