2008/11/28 (金)

2008/11/28 (金)

物語で伝える

雨 気温12度 湿度91% AM8:10 M8088
20081128.JPG
おはようございます。今日は雨です。ごらんのとおり富士山は雲に覆われています。

コメントありがとうございます。こちらでFBします。


突然ですが、質問です。

「あなたの扱っている商品・サービスをストーリー(物語)で語れますか?」


商品・サービスには、必ずドラマがあります。
それを、ヒストリー(歴史の事実)をストーリー(物語)で伝えると
相手の心に残ります。


「商品開発秘話」
「なぜ特許商品が生まれたのか」
「初受注感動物語」
「あの人がMVPを取ったワケ」
「救われた営業マン」
「『海外の人と働きたい!』夢を実現させた若者」
「部長たちが笑顔で手を取り合った瞬間(トキ)」
「経営者、心の充電物語」


なんか、聞きたくなりませんか。
これ、実は、すべて、ActionT.C.という商品・サービスで
語れる実際の物語のタイトルです。

だって、実話の感動ドラマですもの。
ちょっと聞きたくなる心境になるのもわかります。


『この商品は、このような機能があって、このような
サービスで、このように使うんですよ。コストメリット
はこうです。』
なんてフツーの説明より、実録ドラマのほうが、聞きたく
なるんですよね。


どうでしょうか。
これからの時代のマーケティングや営業、そしてお客様とのお付き合いは、
商品機能からでなく、価値観を伝えていくことが一番大切なことなんだと
思います。


みなさんも自分の取り扱っている商品・サービスを物語で
語れるか、是非やってみてください。

それは1つ1つの出来事を、感動的に感じながら仕事をやっているか
が問われることだと思います。

いくつも出てくる人は、とっても、人に着目して、暖かい目で熱意を
もって仕事に打ち込んでいる人だと思います。

出てこない人は、周りから聞いたストーリ(物語)を、自分の体験に
置き換えてみてください。
「あっこういう話しなら俺にもあるな」というものが見つかるはずですよ。


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」