2008/11/17 (月)
2008/11/17 (月)
変わる研修の営業
晴れ 気温20度 湿度65% AM8:00 M8086
おはようございます。今日も素晴らしい富士山が現れています。さっき朝もやが
で真っ白になりました。なぜ”朝もや”ができるんだろう。と言ったら、
「雲が降りてきた!」といった子には、ざぶとん一枚!
さてコメントありがとうございます。こちらにFBします。
これから教育業界はどのように変わっていくのでしょう。
(変わらなければ生き残らないのでしょう)
ひとことで言うと、
「現場の人の成果のために役に立つ」
ということです。
教室で行なわれていた研修だけを面倒みればよい
時代は終わりを告げようとしています。
企業では、どんどん研修の内製化が進み、発注量を
しぼってきます。
また複雑な課題を解決しなければならない問題が
現場には、多く、単なる”研修”に時間を費やしている
時間はありません。
要は、価値の少ない研修は、参加率が落ちてきます。
研修を”営業”したり”開発”したりする人は、どのように
変化するのでしょう。
それは、
「御用聞き営業マンからパフォーマンスコンサルタント」
になる。
ということです。
いつでも、現場での成果目標を気にしつつ、人の成長のプロ
として、助言を繰り返すことができる状態です。
自然と、教育ベンダー(研修を売っている会社)のビジネスモデル
に、変革が求められてきます。
どうでしょうか。
キーワードは、”効果測定”
効果測定ができないと、現場の状況がつかめませんので、
パフォーマンスコンサルタントになれません。
ではどうすればいいでしょう。
教育ベンダーは、変革の今、気持ちを入れ替えて日々の仕事に
臨む必要がありますね。
では何から手をつけましょうか。
そんなことがわかる資料をまとめられたらと思います。
さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」