2008/11/12 (水)
2008/11/12 (水)
コア商品
曇り 気温14度 湿度54% AM7:40 M8086
おはようございます。今日は雲で富士山が見えません。でもこの季節は見える日が
多くなるので、毎日楽しみです。
コメントありがとうございます。こちらでFBしています。
さて、11月から2月まで多くの場所で講演をする機会があります。
これからの予定を乗せておきます。かっこ内は聴衆者予測人数です。
11/13(木) 研修営業マン向けセミナー(NTT-LSにて)(20人)
11/14(金) 研修効果測定の実証発表(HRDM合宿にて)(30人)
11/26(水) 若者の育成、三菱東京UFJ銀行さん事例(アイシンコラボ)(50人)
12/3(水) リテンションセミナー、積水化学工業さん事例(インテグラス)(50人)
12/10(水)夢の職業に向かって(城西大学)(100人)
12/20(土) ケイタイ授業研究会(20人)
1/21(水) 組織活性化フォーラム、ウェルネス健康(ウィルビジョン)(100人)
2/21(土) 知恵組カンファレンス(次世代教育研究会)(300人)
いずれも、Netmanの「ITを活用した学習環境デザイン」の実証の事例が
発表されます。
2000年に、研修効果測定アンケートシステム(きくすけ)
2001年に、ケイタイ授業支援システム(C-Learning)
2005年に、行動習慣定着システム(ActionT.C.)
というIT商品を出荷し、
・大学の多人数授業でのケイタイ活用の授業
・チーム学習のプログラム
・大型採用の新人育成の研修とその後の育成の仕組みづくり
という分野に、直接お客様と契約、ソリューションを提供してまいりました。
お客さまと一緒に汗をかくということをした結果、とても多くの経験をさせて頂きました。
ではネットマンのコアー商品って何でしょうか?
何が、利益の源泉になっているんでしょうか。
競争力の源泉は、間違いなく、教育系ITの企画力・開発力・直販力だと
思います。
ただ、利益を生んでいるコアー商品(実際お客さまに販売する商品)は、ITだけ
でしょうか。違います。
ITを活用するための、
・社内への説明の資料だったり、
・研修プログラムだったり、
・ITにより見える化された現場の状況をどうフォローしていくかのノウハウだったり、
・効果測定レポート・分析の手法
だったりします。
そうです。お客さまと一緒に汗と涙を流した結果、ITの周りの活用ノウハウが
コアー商品となっています。とくに、若者に対する育成手法が得意分野です。
いままで利益を生んでいないとしたら、私たちは、このノウハウ作りに、
”投資”してきたことになります。
投資をしたら、その分、回収があります。
企業というのは、投資をしなければ利益を上げることがありません。
実際何に対して投資をしてきたのかを、定性的な感情は排除して、
冷静にみる必要がありますね。
では上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」