2008/10/16 (木)

2008/10/16 (木)

働く感2

晴れ 気温23度 湿度45% AM8:30 M7885
20081016.JPG
おはようございます。今日はいい天気ですね。富士山はごらんのとおりきれいに
雲がかかっています。こんな風景も楽しいですね。

さてコメントありがとうございます。
1件のコメントでしたので、引用して今日も、働き感の話を書きます

-----なっこさんより--------------------------
私も学生の頃はそうでしたが、学生さんは、「就職活動をしなければならない」という
意識があり、働くことをリアルにイメージできていないのではないでしょうか。
だから「日本を変える」ということも想像できていないように感じます。
そのギャップを感じて大人がやきもきしているような…。
実際に社会を体験して、その先で大人の気持を伝え、その聞いたこと考えたことを
情報交換させることが必要なのかと思います。
---------------------------------------------

なるほど。今の学生の心を的確に捉えていると思います。

「日本を変える」なんて大げさなことでなくても、
もっと身近な感覚で、若者は、仕事感覚がつけれると思います。
たとえば、以下は、大岩先生の(リコーダーフルートコンサートにて)言葉です。

1・他人のために仕事をする。
2.社会の中で自立して仕事をする。
3.自分の仕事に責任をもつ。


これが働くということなんですね。

要は責任感がある、大人、社会人なんです。

そういった感覚は、今も昔も若者でも持つことは可能だと思います。
働くということを、もっとフツウに社会との接点を考えたらいいんだと思います。


私は加えて、
「感謝」
と言う言葉が大切だと思います。

どんな理不尽な思いをすることがあっても、その体験でさえ、
自分を成長させてくれるものであると考えれば、なんでも感謝
できます。
そして、他人を許す気持ちがあれば、もっと粋なライフを楽しめます。

たとえば相手を傷つけるような行為をすれば、必ず自分にはもっと痛手が
戻ってきます。
逆に人を喜ばせれば、多くのいい気持ちが帰ってきます。

どうでしょうか。

若者に「正しい働く感」をつけていきたいものです。


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」