2008/10/15 (水)
2008/10/15 (水)
働く感を育成する
曇り 気温19度 湿度80% AM7:00 M7884
おはようございます。今日はまだ雲が残り、富士山はごらんのとおり見えません。
今日は健康診断があるので、朝から腹減ってます。
コメントありがとうございます。
こちらでFBしています。
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とある地方の大学で、ActionT.Cの導入が確定しました。(CLearningではないです)
インターンシップに送り出す学生の自律を促したいというニーズと
先生同士のコミュニケーションを活性化させたいというニーズが
Netmanの商品にマッチしたようです。
この大学では、単なる企業に送り出して、働く時間を単位参入するという
インターンシップではなく、「働く感」を身につける授業をしっかりやって
希望者を企業にインターンで出すという仕組み(授業)を開発し、実践して
いるようです。
今、「働く感」を身に着けようという、キャリア開発系の授業が大学で多く
行なわれています。
(私も、大学に授業講師として呼ばれることがあります。)
なぜ、今の学生は、「働く意義」を自ら見出せないのか。
周りにこんなにサポートをしてもらわないと、「やる気」のパワーに火をつけられない
のか。
不思議というは不安に感じますが、これが現実です。
若者に対して、私は単純に、
・先代が作った”平和と食べれるニッポン”に、負けてんじゃねーよ
と思っちゃいます。
現実に目を向ければ、ボーっとしてられないのは分かります。
・年金破綻
・国債発行で膨らむ借金
・災害に弱い都市
・機能不全の教育
・なくならない国際紛争
・複雑化する犯罪
これから、ガーっと上げてかないと、どうやって子供たち代に受け渡すの?
と思いますよね。
上の代が作った社会と仕組みとお金で、なんとか食べさせてもらっている
のは問題です。
自分たち時代で、その貯金を使い果たしてしまうからです。
社会の一員として、しっかり働き、たくさんの税金を払い、
その税金の使い方に対して、いつも意識高くもち、行動する。
一人ひとりをみたら、小さい人間だけど、こういった社会人としての
プライドと責任感をもって、毎日を歩んでほしいと思います。
どうでしょうか。
みなさんはどう考えますか?
さあ上げますね。
「今日も元気にいってらっしゃーい」