2008/10/28 (火)
2008/10/28 (火)
ActionT.C.とQC
晴れ 気温19度 湿度49% AM7:40 M7985
おはようございます。今日も、素晴らしい富士山が見えてますよ。どうでしょう。
言葉はいりませんね。ご覧下さい。
コメントありがとうございます。こちらでFBしています。
昨日とあるメーカー系の人材育成会社の方と、ActionT.C.のアライアンスの
話をして大いなる気付きを得ました。
それは、
「昔、QCサークルでも同じことやっていた」(A社S氏)
です。
話は、研修での行動計画の立案について話していたときです。
ActionT.C.のメソッドの、行動計画の立案は、
・目に見える”習慣化すべき活動”まで落とし込む
というノウハウです。
この説明をしているとき、冒頭の「QCサークル」の話しがでたのです。
たぶんそうだろうな。と思いつつ、気になったので調べてみました。
http://home1.catvmics.ne.jp/~qc-net/info/qaindex.html
・目的をはっきりさせる
・見えないものを見えるようにする
・活動計画をしっかりつくる
・上司がうまくからむ
・テーマが決め手である
・目標は長期過ぎても挫折する、短期すぎてもやる気がでない
・そして最後に、成功の鍵は「熱意と情熱」だと。
確かに、
QCサークル活動推進のノウハウの中に、ActionT.C.をうまく活かすときの
ノウハウとの共通点が数多くありました。
なぜでしょうか。
以前私は、メーカーに勤めていました。その後SEになっても、工場の生産管理
システムのプロジェクトを担いながら、エンジニアをやっていました。
要は、社会人の最初の10年は、製造業に勤務していたのです。
QCの考え方も自然と身についています。
そこから、自然と、”より良い働き方はどうあるべきか”に興味をもって
いきました。30歳のとき、あまりにも低いホワイトカラーの生産性に興味をもち、
研究しまくり、勉強した経緯があります。
(このあたりは、私の働き方のベースになっています)
もしかしたら、私の基本的な思考の習慣に、
・QCの発想
があるのかもしれません。
いつも、効率的に働くにはどうしたらいいかを丹念に研究し続けているのは
私の、社会人最初の10年に影響を受けているかもしれません。
そうでなければ、ActionT.C.のノウハウとQCのノウハウに共通点があること
が説明できないからです。
誰でも言っている、人を活かす、組織を動かす”不文律”なのかもしれませんが、
一度、ActionT.C.活用メソッドとQCの関係は研究してみる価値はありそうです。
誰かがいずれやってくれないですかね。私はオリジナリティを高くするため
あまり、他人のノウハウを見たくないのです。(汗)
気付かせてくれた。A社SさんそしてMさんありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」