2008/09/ 9 (火)
2008/09/ 9 (火)
教育の何を改革するのか
晴れ 気温27度 湿度52% AM7:30 M7884
おはようございます。今日もうっすら富士山が見えてます。最近見える日が増えてき
てます。秋へ向かっている証拠。どんどん涼しくなりますよ。
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【今日の仕事】
今日は一日名古屋方面に行って、この秋に行なわれる”ものづくり研修”の
視察に行ってきます。
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【昨日のブログコメント】
みなさん、コメントありがとうございます。ゴミネタに反応がいいのが以外でした。
こちらにまとめてフィードバックしています。
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Netmanは、
・オリジナルICTと活用技術で”教育の変革を”支援します。
といっていますが、教育の何を変革するんでしょう。
それは、
・教わる研修から、問題解決プロジェクトへ
・研修業界の改善から人材育成業界の創立へ
・“やりっぱなし”から品質保証へ
・教える中心から、学び中心へ
・集合研修中心主義から現場中心主義へ
・人材は、コストから投資の時代へ
というキーワードで現されます。
このような改革を目指した結果、教育・研修の業務を網羅した支援のシステム
を保有することになったのだと思います。
NetmanのITシステムの業務範囲はこちらです。
↓↓
Netman-IT-System,pdf
ゆりかごから墓場まで、は比喩として表現が悪いですが、ここまで、教育・研修の
支援システムのラインナップをそろえたことは、Netmanの強みだと思います。
しかも、すべてのフェーズに、品質保証の根幹である、”効果測定”の要素と、
コミュニケーションを活性する仕組みを盛り込んでいることが特徴でしょう。
いち早く、今の”教育・研修”の分野に、品質保証の考えを取り入れて行き、
”学ぶ人が中心”の考え方にパラダイム転換させていきたいと思います。
私たちが自然に身につけてしまった、
『教室で何かを教わること=教育である。』
という古いメンタルモデルを打開し、
人の成長にチームを生かす場を増やし、一人ひとりがチャレンジする組織を
目指さなければなりません。
日本人はもっと力をもっています。構成主義の考え方を取り入れることによって
教育は転換できると思います。
とある企業の社長をやっている中国人の友人が言った言葉が気になります。
「今の日本人は何も怖くない。バラバラだから。でもひとつだけ怖いことがある。
それは日本人がチームワークを思い出したとき」
あなた自身は何ができるのか、しっかり考えなければなりませんね。
どうでしょうか。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」