2008/08/26 (火)
2008/08/26 (火)
コラボレーションが成長の原点
晴れ 気温たぶん22度くらい AM7:30 M7884
おはようございます。今日は涼しいですねー。温度計が壊れたままなので、正確には
わかりませんが、だいぶ気温は低いですよ。
今日は一日執筆活動。Webサイト用、論文用、小冊子用などたくさんの書き物があります。
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昨日月一回の業績報告会で、みんなの動きを、確認することができました。
普段から自由で細かいマネジメントをしない会社ですから、一人ひとり自分で仕事を
選んで、自分でやり方を選択し、活動しています。
昨日わかったことは、ほとんどコラボレーションしていないこと。
人脈とミーティングをする程度はありましたが、外のネットワーカーの活用、
社内の人の知恵の活用によって、業績を向上している例は、見られませんでした。
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NetmanCredoの中心的なことは、ネットワーカーマネジメントカンパニーであること。
”できない”とは言わず、”やれる”ために、ネットワーカーとプロジェクトを組んで
問題解決を行っていく姿が、当たり前の仕事ぶり。。。のはず
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それができていないのです。
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1人の力だけで、自分だけの知恵で、"事を成せる"はずがありません。
仕事のレベルが手の内の場合は、他の力は必要ありませんが、そのような仕事は
自分がやるべき仕事ではなくなっていることを指します。
誰かに任せればいい仕事を自分でやっていることは、かなり確信犯的なことです。
カンタンな仕事を誰かに任せるということだけでも、Network-erManageの能力が
ついていくんですから、自己成長のチャンスも逃していることになります。
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もし、コラボレーションしない理由が、
・自分で成果責任の程度を、自分で上げることも落とすこともできること
が悪影響しているのであれば、すぐに、改善する必要があるでしょう。
原因を、目標管理制度の問題として捉えるのではなく、私は、人材育成文化の
問題として捉えます。
目標設定へのコミットメントの強さのせいでなく、その目標を達成する上での
チャレンジ行動への支援文化とその仕組みの問題と捉えます。
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でも、その前提にあるのは、本人の高い目標の達成意欲です。
以前、「仕事の質を高める意欲は育てられない」と書きましたが、同じように、
”達成意欲(内なるパワー)自体”はその本人の問題と思います。
その人が本気で必死に努力している姿を見て、人は感動し、共感し、その人とともに
働こうとするわけで、共感した人にいろんな支援をすることは、自然のことです。
よって、コラボレーションしない問題を解決するためには、
・本人は、”内なるパワー”を、呼び覚ますこと
・周りは、チャレンジ行動を行なった上で、行き詰った人には、支援を惜しまないこと
を仕組みとして取り入れればよいと思います。
どうでしょうか。まあやってみますよ。どうなるかお楽しみに。。
でも本当に、Network-erManagementCompanyは作れるのでしょうか。。。
それとも、そんなことをやれる奴は、とっくに独立しているのでしょうか。。。
ふふふ。。。
Networker論は人材育成論として、成り立つことを証明しなければなりません。
戦いは続きます。。。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」