2008/08/20 (水)
2008/08/20 (水)
発明は個人の力、事業は組織の力
曇り 気温27度 湿度71% AM7:45 M7782
おはようございます。今日は曇りです。気温から見ても、かなり涼しくなりましたね。
庭のマリーゴールドが思いっきり咲いてます。
さて今日は午前は執筆、午後は役員会議があります。
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昨日は名古屋方面のとある食品加工の中堅企業にお邪魔してきました。
食品や化粧品などの基礎材料を供給しています。
ミクロ、マイクロ(百万分の一)、ナノ(十億分の一)、ピコ(一兆分の一)の
分子の世界を加工する技術です。
だれもが知っている商品が最終商品ですので、説明が分かりやすいんですね。
しかも、とても応用がきく素材なので、いろんな分野に進出しています。
印象的なのは、説明いただいた役員さんの、生き生きした口調ですね。
やはり研究開発型企業は、商品1つ1つが生まれるドラマがあるんです。
よって人に話すときも、そのアイデアが生まれた理由とか製品化の苦労を
キラキラして話すんです。
(コンブから○○○商品ができちゃうなんて。。。驚きです)
誰よりも早くオリジナル商品を出荷するのを社是としている
Netmanに重なって見えてとても共感できる瞬間でした。
副社長の
『発明は、個人の力で行なわれる。
それに付加価値をつけて、儲かるように
するという、事業化は組織の力で行なわれる』
という言葉が印象的でした。
Netmanに置き換えて考えると、
・個人の発明(種)を、Networkerというプロの組織を
作り上げることでビジネス(花)に育てていく。
ということでしょうね。
いやー日本には隠れたいい会社がたくさんがありますねー。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」



