2008/08/ 8 (金)

2008/08/ 8 (金)

チュッチ先生

晴れ 気温30度 湿度70% AM7:30 M7884
20080808.JPG
おはようございます。今日も雲で富士山は見えません。寝ていて足が思いっきりつって
めちゃくちゃ辛い夜でした。朝飯の味噌汁はしょっぱめ。聞くと、体から塩分が減ると、
足がつるらしい。。知らなかった。


さて今日は午前は執筆、午後はI-Villageで開発会議を行ないます。
あと今週末、とある大学のゼミ合宿で、とある企業の人材育成データを分析するため、
その基礎データの準備があります。

-------


イタリアの「セルジオ・チュッチ」先生の話しをご存知ですか?

私も知らなかったのですが、先日とある方から聞きました。
---------------------------------------------
・イタリアのある学校の落ちこぼれクラスが、一ヶ月で急に
生徒全員の成績が上がった
・先生は生徒に宿題を出すのに、携帯電話のメールで送信した。
・生徒は、宿題を、「クイズに答えているみたいで楽しい」と感じていた。
・要は、先生は、生徒の”やる気”を出させた。
--------------------------------------------------


この話しを聞いて、思わず私は、
「これっていつのことですか?」
と聞きました。
「2004年のことです。」と聞いて、
安心した次第です。


そうなんです。Netmanの真骨頂(生命線)は、
【誰よりも先に、新しいITの活用方法を
ツール商品とともに世の中に発表すること】

です。

「ケータイ電話を授業で取り入れる」商品(C-Learning)を出荷した
のは、2001年8月。Netmanは日本で一番早かったのです。
同年末には、とある京都の大学が、第一号として利用したのです。
「チュッチ」先生の3年も前のことです。(笑)
もしかしたら、世界で一番早いのでは?とちょっと思っています。


ケータイを、
 ・アイスブレイク
 ・集中力アップ
 ・理解度向上
 ・参加意欲アップ
に活用している例の多くを知っています。残念ながら、すべて大学の事例です。
(私たちの国では、義務教育にはケータイは禁止の方向になりつつありますが。。)

C-Learningサイトにて授業ノウハウ本を提供しています
ので、ご興味あればどうぞ。。


さあ上げますかね。氷タオルを首に巻きながらこのブログを書いてます。
さあ今日も元気に「いってらっしゃーい」