2008/08/ 5 (火)
2008/08/ 5 (火)
共通する哲学
曇り 気温29度 湿度79% AM8:00 M7884
おはようございます。今日はすっかり曇が山を覆っています。雨が降りそうな感じです。
朝からセミがすごーい鳴いています。ちょっと晩夏を感じるのは私だけでしょうか。
さて今日は、研修の開発を行なった後、とある大学に行き、組織の文化を測る
ためのデータ構造について話し合ってきます。
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昨日のブログに
【素の気持ちを大切に】
というタイトルで、「しがらみや固定観念にとらわれることなく
素のほうが新しいものを生み出せる。」と書きました。
昨日の夜のカンブリア宮殿見ました?
キョウデンの社長の話しだったんですが、
まったく同じことを言っていて、タイミングも含めて
運命的なものを感じましたよ。
・素人が新しいものを生み出す。素人は”もとのひと”と書く。
・素人でも勝てる。プロと組めばいいのだから。
・ニッチは狙わない。競争の激しい大きなマーケットが一番儲かる。
・経営は数字である。PL、BS、CF。数字だけは徹底的に勉強した。
・成功体験がもっとも成功を阻む。
・キライなほうがビジネスが成功する。冷めた目で見れるから。
この社長の話は一貫しています。それは
・現状打破する力。現状を否定する力。今を疑ってみる目。
です。
これは私のNetworkerモデルとも通じるところがあります。
凝り固まった自分の視点を変えてくれるのは、他者の言葉です。
そして、その人が、プロジェクトに入り、熱意を持ってことに
あたってくれたら、前に動き始める感じを受けます。
いつものように、いつもの仲間と、いつものように仕事をしたって、
現在の延長線上にしかアイデアは生まれません。
よってNetmanは、新卒でも裁量労働とし、かつNetworkerの人事権を
落としているんですね。
ただがんばっている姿をみていても、変化に乏しく、成功する感じを受け
ないのです。一方で、新しい人の価値観にいつも触れようと努力し、
仲間に引き入れようとする人は、非常に延びています。
「素人だからこそ成功する。なぜならプロと組むから。」という言葉にも
哲学で通じるところを感じました。
私は、「できないことはない。だってできる人を探せばいいから」って
言い方ですが。。
Network-er Management Company!
これが私の作った会社です。
これから、もっと世の中に必要なコンセプトになっていくと思います。
では上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」