2008/07/10 (木)

2008/07/10 (木)

Networker的人材が必要

曇り 気温25度 湿度69% AM7:40 M7884
20080710.JPG
おはようございます。今日は曇りです。ごらんのとおり富士山は雲に覆われています。
先日写真をのせたミニトマトを収穫、今食べました。でも甘くない。。見た目は真っ赤で
完熟だったのに。。どうやら水をやりすぎるとトマトは甘くならないそうです。そっかー


さて今日は午前は、とある会社に出向き、システムの商談、午後はI-Villageで
開発ミーティングを行ないます。


昨日、ASTD(http://www.astd2008.org/)の報告会でとある分科会に
行きました。アメリカのHRトレンドにはあまり興味ないんですが、参加した
人たちとの議論が楽しくて、いつも参加しています。


・本当のメンターとは・・・
・多様性・ダイバシティーが今頃言われている・・・
・タレントMGTがEveryOneになってる・・・
・突出したリーダーでなくて、同期同士のチームで解決・・・

などなど、なんか古くて新しい内容の論点だなーと感じました。


私の働き方・生き方の哲学。
・Network-erモデルのプロジェクト制
 組織に頼らず、プロの個であるNetwork-erが普段はゆるいネットワーク
でつながっていて、あるとき1つの目的であるProjectに参加し、戦うチームになり、
ビジネスを展開していく・・・

だから
NETMAN=Network-erManagementCompany

このNetwork-erイズムは私の”働き方の信条”として、普段の生活で
あたりまえの光景です。

そのNetwork-erをNetworker的人材育成、組織育成論の視点で考えたとき、
今トレンドとして話し合われていることとがわかります。
・外とのつながりによって知恵を得る。
・多様性によってイノベーションがおきる。
・自分から見つけ出したのがメンター。これは人生の師匠。
・上下関係でないチームのフィードフォアードで知が生まれる。

これは、まさにNetworker的生き方そのものをさしています。


やっと時代が追いついてきた?
それとも、おれに人材育成の視点が加わった?

って思ってたら、主催者である友人のとある人が
「組織の問題って昔も今も一緒だよ。ぐるぐる回って、レベルが上がって
いくだけ。だって結局、人が動かしてんだもん」
って言っていました。
これですべてを納得。
そうだよね。最後は、人がどう動くかの話だもんね。。

いずれにしろ、始めて”インターネット”を見たときの衝撃から
ブレイクしたこのNetworker的生き方。
NETMANの10年だけでなく、もっと奥にあるものを見つける
必要がありそうです。そのためには、学生時代や大企業に勤務した10年
に経験した、1つ1つの出来事を紐解く必要がありそうです。


どうでしょうか。
今日のブログは、勝手に”気づき”の確認のために、書いています。


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」