2008/06/30 (月)

2008/06/30 (月)

学会大会

曇り 気温23度 湿度79% M7883 AM7:40
080630.JPG
おはようございます。今日は涼しいですね。ご覧のとおり山には雲がかかっています。

今日は午前はとあるパートナーが会社に来て話します。午後は、とある企業に行き
管理職研修の話をしてきます。夕方会社に戻り、私の元勤務していた企業から
先輩が遊びに来ると言うので、楽しみです。


この土日は、とある学会の大会で、滋賀県に行っていました。
150人くらいの大学と高校の先生が集まった会でした。
大学:高校=1:3くらいの比率だったでしょう。
NetmanのC-Learningが学会のオフィシャルの仕組みの1つに
なっていたものですから、いろんな先生に紹介してきましたよ。


学会では、熱心な先生たちが自分たちの取り組みの実践例を
発表されたり、文部科学省も含めたパネルディスカッションが
あったり、懇親会があったりしていました。

学会大会と言う場は、学校を超えて、いろんな先生同士がコラボレー
ションをする場ですね。様々な情報が交換される有意義な場所です。


一方で大会が終わると、それぞれの先生方はバラバラに現場に戻り
奮闘されるわけです。
その間は、”専門部会”という形をとって、専門的に研究する
コミュニティが形成されます。
部会はアカデミックな場所としてとても有効ですが、その中で
コンソーシアムとして実践的協働プロジェクトがたくさん立ち上
がるようにすると面白いと思いました。


学会と言う場が”行動実践コミュニティー”作りのキッカケの場になる
発想です。
これだけ多くの熱意を持った先生方がいらっしゃるので、可能では
ないかとワクワク元気になった次第です。


どうでしょうか。もっと学校を超えて、つながるだけでなく
協働プロジェクトをやっていくというのは面白いと思いませんか?


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」