2008/06/23 (月)
2008/06/23 (月)
商品を正しく伝える
曇り 気温23度 湿度87% AM7:50 M7884
おはようございます。昨日の大雨がすっかり上がりましたが、まだ雲がだいぶ
残っていますね。なんで収穫したキュウリとナスを乗せておきます。
すごい勢いで成長して、あっという間にできちゃうんですね。
(このままじゃ今日の富士山でなくて、家庭菜園日記になっちゃうぞって
突っ込みがありそうですが、)
今日は一日商品の説明Goodsを作ります。他人や資料が商品を
説明をするときに、ちょっとのブレもなく、正しく商品を説明できる
ようにするためです。
・正しく商品を説明するということは、正しく商品を理解する
ということです。
・正しく商品を理解するということは、正しくコンセプトと事例を理解している
ということです。
・正しくコンセプトと事例を理解しているということは、お客様への価値を
わかりやすく説明できるということです。
・お客様への価値をわかりやすく説明できるということは、人を感動・共感させ
口コミをおこさせることができるということです。
ビジネスを進めれば進めるほど、何かの情報が誰かに伝わります。
人から人へ、情報は、伝達されていきます。
”正しく・わかりやすく”伝わられければ、ビジネス的インパクトがある
口コミがおきません。伝言ゲームのように、別な情報として伝わっていって
しまいます。
どれだけ、自分から流した情報で、ビジネスの幅が広がったかを
考えてみましょう。
「そんなに広がってないなー」と感じたら、”人を感動・共感させる”ことを
していないということです。おそらく単なる”商売”をしてしまっています。
これでは、やってもやっても、やった分しか売上げは伸びず、徒労に終わってします。
”感動・共感”を呼ぶためには、商品の持っているコンセプトと事例を
正しく伝える必要があります。
なぜ今この商品が必要なのか。何がもたらされるのか。。。
事例には、”これは!おどろきだ”という話もたくさんあるはずです。
これからの時代は、このような、”熱い思い”が強い商品のみが
生き残るんだと思います。
そして”熱い思い”を伝える人が最も重要な役割を担います。
その人は、その商品を、心から愛している人でしょうね。
まずは、”伝えたい”という思いが、熱いか。ということでしょう。
そのような熱い人に正しい情報を、分かりやすく、正確に、シンプルに伝えて
いってもらうことを、プロデュースして、動かして始めて、ビジネス
として成功に向かって、一歩前進するんでしょう。
私の今日の仕事の価値をわかってもらえたでしょうか。。
商品はしゃべってくれませんからね。。。汗;;
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」