2008/06/ 5 (木)
2008/06/ 5 (木)
コラボ研修2
曇り 気温20度 湿度70度 AM7:30 M7783
おはようございます。今日は曇り、富士山はみえませんので、トマトを上げます
もうスグ赤くなるよ。。その前に、誰かに採られなきゃね。
さて今日は午前は、明日の研修の配布物作成、午後はとある学会の運営事務局
とのミーティング、夕方は、とある会社の人事部長とミーティングとなります。
一昨日「コラボ研修」というものを書きました。
私たちがやっているActionT.C.導入研修(自己開示支援プログラム)
も同じだな。と思いました。
Netmanは「ITを使って教育を変革する事業」を行っています。
最近は、
・若手の早期育成
と
・ミドルの変革を通じた育成文化の構築
の仕事がほとんどです。
オリジナルでユニークな特許商品「ActionT.C.」を使うのですが、
単純にITを導入すればいいってわけでもありません。
適当にやると失敗します。
うまくやると成功します。
そのうまくやるためのネットマンのサービスは、簡単に言うと
1)(研修前) 研修改善コンサルティング
2)(研修当日) ATC導入セッション
3)(研修後) 行動変容の定着支援とデータ計測コンサルティング
となります。
この2)の当日も結構重要なんですね。
使う人(受講生たち)にとったら、初めて合うActionT.C.ですからね。
a)使う意味・価値の腹落ち
b)目標を自ら立てる
c)チームの意味の腹落ち
d)使い方のコツを知る
ということが重要になります。
とくに、a)が重要で、これがあいまいだと
”やらない人や、やってもやらされている人”が
多くなり、失敗します。
今まで、d)を一生懸命、ネットマンの研修として
開発してきたんですが、こんなものは、マニュアル
配布で十分。
それよりもa)を強化するために、
・別の会社のユーザーに”導入セッション”の講師を
やってもらう
ということをTryしてみようと思います。
講師がユーザーなら、受講生も納得すると思います。
売っている人たちが講師やるより、よっぽど生々しい
話が聞けるでしょうし、信頼もすると思うんです。
そして、講師を送り出す企業側にとっても、社内講師を
させるより、外でやったほうが、より学びが多いことになります。
派遣される講師が一番成長すると思いますね。
要は人材育成のバーターです。
バーターができるのは、
・信頼し合っているリーダー同士
がいなければできません。
この”人と人が信頼し合うってこと”をネットマンは、
ユーザーコミュニティーやNPOの勉強会や遊びの中で
つくってきたんですね。
今こそ”つながる価値”(人と人をつなげることで価値を創造する)
という理念を発揮するときだと思いました。
<3年のクレド経営の投資回収は、やっとこれから始まるんです。。。ふぅ>
みなさんは、”コラボ研修、バーター研修”をどう思いますか?
”Netmanの紹介なら安心”。。って言われるようになりたいと思います。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」