2008/05/26 (月)
2008/05/26 (月)
事前予告は仕事の生産性を上げる。
晴れ 気温20度 湿度55% AM7:30 M7884
おはようございます。今日はうすく雲がありますが、良い天気になりそうですね。
富士山にはごらんのとおり雲がしっかりかかっています。
今日はちょっとブレイクで自宅の家庭菜園をお見せします。
ミニトマト | きゅうり | なす |
夏の野菜を植えてますが、けっこう出来がよいようです。日当たりに問題はないんですが、
風が強く難敵です。防風ネットは欠かせません。
さて今日は午前は、I-Villageで資料作成の支持をしたあと、とある大学に行き、
とある授業のオブザーブをしてきます。
「仕事の生産性」を決定付けるものは何でしょう。
私は、いろんなこと考えたいし、いろんなことやりたいので、
1つ1つの仕事はパッパッとこなして、前に行きたいタイプです。
また、対顧客の仕事は、前目前目で、きちっとやって、
事前の相手の期待より、ちょっと上の成果を出し続ける
ことをモットーとしています。
(バタバタすることがあっても、客の前では涼しい顔。。
ってこともたまにはありますが。。。汗;)
よって、一つ一つの「仕事の生産性」はもっとも興味がある
テーマでもあります。
いろいろ身に着けてきたノウハウはありますが、
私の仕事のコツをひとつ紹介しましょう。それは
・事前予告
(解説)事前にどんな目的の仕事があるか、相手への期待を
チラっと予告しておく。大きめの話と、細かめの話を交互
に伝えるとよい。
です。
1人で完結する仕事は、自分のスキルのみが、
「仕事の生産性」を左右します。しかし2人以上で
仕事を行う場合は、そうはいきません。
私は生産性を左右することに、
「頭脳労働の準備体操」をいつも頭に浮かべます。
ホワイトカラーは、机に向かっている時間が、労働時間では
ありません。(価値創造の視点であり、労基法の視点でないですよ。)
頭脳を動かしている時間が労働時間です。
よっていつ何時仕事をしているかわからないんです。
・事前予告
をしておくことで、相手の頭脳の準備体操を促すことができるんです。
そして一緒に仕事をした瞬間、相手は、いつも考えていてくれています
ので、アイデアがパンパンと出て、非常に生産性の高い協働作業が
生まれます。
どうでしょうか。
皆さんも試してみてください。
では、私も今から協働作業に入ります。
さあ上げますよ。
今日も元気に「いってらっしゃーい」