2008/05/ 7 (水)
2008/05/ 7 (水)
東京トレーニングセンター
晴れ 気温21度 湿度54% AM7:50 M7984
おはようございます。今日は久しぶりに富士山がバッチリ見えてますよ。
だいぶ雪がとけましたね。それにしても、雄大ですなー。
今日は、研修とITの開発のプランニングを行います。
昨日、東京のOfficeを、「トレーニングセンター」に
改装しました。その名も『ネットマン東京トレーニングセンター』。
なぜかというと、今期のネットマンは、教育プログラムを商品の中心に起き、
研修とITを販売をしていくからなんですね。
昨年、
「学びの創造企業
IT活用によって教育に変革を」
というキャッチコピーをNetmanのHomepageに乗せました。
その方向で1年間突っ走り、文教(大学の多人数教育)、
法人(新人教育、管理職教育)の分野で多くの実績を残せました。
また、仕事の中身を”コンサルティングサービスカンパニー”と称して、
サービスを行ってきましたが、”コンサルティング”の部分を”教育プログラム”として
体系化することにより、より多くの大学・企業にサービスできるようになったと思います。
教育プログラムとは
・「教材」
・「教育方法の技術」
の2つに大きく分かれます。
たとえば、
【C-Learningプロジェクト】
これは、大学での多人数講義のケイタイ授業の運営が肝です。
「教材」として、
・教授が利用するPPTやアンケートコンテンツ
・月刊誌
などがあげられます。
「教育方法の技術」として、
・QRコード履修を10分のファシリテーション法
・アンケート結果フィードバックのファシリテーション法
などがあげられます。
他のプロジェクトも同様
・「教材」
・「教育方法の技術」
の両輪が、体系立って誰でもできるようになって始めて、
”コンサルティング(独自ノウハウ)”として、広く販売することが
可能となるのです。
「そんなことしたら競合にすぐ真似されてしまうじゃないですか?」
そんなことはありません。スピードを上げてニッチマーケットで勝つ
ためには、多くの情報を誰よりも早く発信することで、逆に情報が
集まるようになってきます。
情報が集まった企業がマーケットを制するのは明白ですね。
ちなみに、教材の最終の形が、”教科書”だと思います。
このようなビジネスを行っている企業が必ず持たねばならない
商品が”教科書”だと思います。
教科書の断片である、「教材」を開発するときは、日々仕事を
やりっぱなしにせず、最終系の”教科書”を作るつもりで、アウトプットを
改善・保管していくという作業が、どんな役割の人にも必要になります。
やりっぱなしのほうが楽ですが、それでは勝てません。
『とても根気がいる作業』ですが、改善し続けなければならないのです。
どうでしょうか。
すべて教育コンテンツを教科書にすることを、最初から目的とすべきなんですね。
あっそうそう
『ネットマン東京トレーニングセンター』
は有料で一般貸し出しします。
10人くらいの小規模の研修やオフサイトミーティング
にはぴったりなスペースです。
希望があれば、当日の事務を1人つけますので、
他より相当お得だと思いますよ。
最初のユーザーには、
.『ネットマン東京トレーニングセンター』
のニックネームをつけられる特典があります。。(笑)
さああげますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」



