2008/04/23 (水)

2008/04/23 (水)

正しく商品を伝えるために

曇り 気温17度 湿度50% AM8:00 M7884
おはようございます。今日はすっかり曇り。富士山は見えません。
静岡はやはり暖かいですね。上着はいりません。

今日はビジネスの法務文章の作成を行ったあとNPOの理事会に
出席します。


営業をするのに、自分たちのサービスを正しく説明することは重要です。
この「正しく」に一番苦慮するわけです。

既存のお客様のことをすべてお見せできれば、それが一番ですが、
守秘義務の観点から、それはできません。

パンフレットや営業資料で説明するのが関の山で、「正しく」
伝わっているかは疑問です。ビデオなどを駆使して、なるべく
同じような説明ができるようにしても。。です。


Netmanのとっている方法は、一味違います。
”新規のお客様”へ、”既存のお客様”から説明してもらうのです。
いい点も悪い点も含めてすべて話してもらってOKと伝えてあります。

お客様自身が話されるんですから、守秘義務を気にすることは
ありません。ご自分で気をつけるでしょうから。

いろんな方法を試しましたが、この方法が一番「正しく」伝わります。

もちろんお客様とそこまで(営業支援してくれるまで)の関係を作り上げる
のは、並大抵なことではありません。提供しているサービスを超えてもっと
一人の人間としてしっかり、付き合っていくということになります。

一緒に食事をすることも多いでしょう。
別に昔の営業スタイルのように、接待付けにするのでもありません。
むしろ、いつでも割り勘です。
でも、たんなる茶飲み話をする仲良しクラブ会ではありません。
今後どうしていったらいいか。という社会に対するインパクトの話に
なります。よって、熱い気持ちがある飲み会となるのですね。


その方の人生の成功に寄与しなければ、意味がありません。
自己実現とは、周りによって影響を受けることを知っている必要があります。


私たちはそのような方を、パートナーと呼びます。
パートナーですから、新しい仲間を増やすための活動(新規のお客様に営業
支援すること)は、楽しく自分からやっていただけることになるのです。


どうでしょうか。
みなさんは、パートナーをどうお考えですか。
まさか、都合よくパートナーって言葉を使ってないですよね。。


さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」