2008/04/11 (金)
2008/04/11 (金)
成功をつかめ!新人さんにエール
みなさんおはようございます。元気いっぱいの永谷です。
2006年3月からはじめた「キョウフジ(社長ブログ)」は2年間
休まずウィークディーの朝9時ごろまでに上げるということを続けて
きましたので、この2日更新されず、びっくりされたかと思います。
とある会社の新人研修の講師として600人余を動かすプログラム
を実行していました。ネット環境の関係で上げられなかったのです。
(つながるとおもった、イー○○○○が、だめだったのです。)
ってことで、この2日分の振り返りを行いますね。
今回は、内発的動機付けセッションを開発し、多量の人数の
同時教育に適用しました。
集合研修では、チーム学習と学習支援ITシステムを利用し
多人数講義ながら、ゼミ型を実践しました。
その人数は600人弱。チーム数は110チームです。
(1チームは、5~6人)
講演会と勘違いするような、大きなスケールの集合研修です。
新人さん600人の熱気に負けないよう、がんばりましたよ。
でも成功の肝だったのは、しっかり設計した綿密な教材
(配布資料)とファシリテーション用PPTだと思います。
少人数のクラス型ならなんとかなっても多人数では、
ちょっとでも勘違いするようなことがあったら、動きません。
ここで今日のひとこと(ひさしぶりー)
『多人数チーム学習は、ソフトウェアのプログラミングに似たり』
少しでも間違いや勘違いすることがあると(プログラムロジックを
間違えると)、まったく受講生は誤った動きをします(バグがでます)
そうなんです。長年勤めたSEのノウハウが、教育プログラム開発と
実践で生かせるとは夢にも思いませんでした。
さきほど、何人かの新人さんと話し、思ったようなロジックで行動計画
が抽出されているか確認しましたが、こちらの思った以上に、しっかり
落とし込めているという実感を持ちました。
うまくいった理由は、事務局の熱意と、新人さんたちの成長したいという
心意気の強さのコラボレーションだと思います。
みなさんに”ありがとう!”を言いたいと思います。
そしてなにより、人事担当のEさんの”成功させるぞ”という熱い思いに
感動です。私たちが共感し合えた成果だと思います。
もちろんここで気を抜けません。これから本当の始まります。
1人1人の目標に向かって、成長していくかが勝負です。
一人ひとりのやる気とチームメンバーのフィードバックが
支えてくれると信じています。
さあこれからいきますよ。きっと。なぜなら新人の皆さんの未来は、
キラキラ輝いていているんですから。。
どんなプログラムをやったかですって?
それは、どうぞお聞き下さい。Netmanで、じっくり内発的動機付けについて
話し合いましょう。
ではでは。。
今日も元気に「いってらっしゃーい」
ぼくは、石垣島に『いってきまーす。』
次は、16日(水)にアップします。