2008/04/ 7 (月)
2008/04/ 7 (月)
企業研修にチーム学習を
曇り 気温14度 湿度65% AM8:00 M7885
おはようございます。今日はかすんで富士山はかろうじてみえます。
湿度が高いですね。これから、雨のようです。
今日は午前はとある大学のプロジェクト発起の会議、
午後はとある研修の前打ち合わせがあります。
と同時に研修コンテンツの開発を行う必要が
あります。
通常、授業や研修といえば、少人数ならゼミ型(クラス型)、多人数
なら講義型(講演型)で行うものとされています。
しっかり腹に落とさせる場合は、1人の先生(講師)の目が
いきとどく少人数のゼミ(クラス)がいいとされていますが、
受講生の数が多人数だった場合、多くのゼミ(クラス)ができて
しまい、”ひとつのことを伝える、学ばせる”には、うまくいかない
ときが出てしまいます。
それをどのように解決したらいいのでしょう。
答えは簡単。多人数でもゼミ型(クラス型)とする「チーム学習」
を取り入れればよいのです。
Netmanでは、NPO学習開発研究所にてチーム学習の教材
開発、学習支援ITシステム(C-Learning)の開発に携わって
きました。目から鱗の学習法ですが、上に上げたような現在の
課題にマッチしている教育方法となっています。
一部の企業では大量採用時代にはいっており、このトレンド
はしばらく続くでしょう。
学生にとったら入りやすくなった反面、入ったあとは自分の力
で自立して前に進まなくてはいけないという厳しい時代とも
言えます。
幸いにしてNetmanには大量の受講生でもOKの、
チーム学習のノウハウを使った研修方法があります。
これを使えば、クラスを分断することなく、大講堂で一同に介した
中でチーム型の学びが深い研修が実現できるのです。
どうでしょうか。一度試してみませんか?
クラスごとの講師の数が多く、コストと指示系統に悩んでいる
なら、最適だと思いますよ。
だって講師は1人、受講生の”学び”は深くしっかり身に付く
のであれば、文句のつけようがないと思います。
さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」