2008/03/19 (水)

2008/03/19 (水)

未来日記

曇り 気温13度 湿度61% AM7:30 M7884
080319.JPG
おはようございます。今日はどんより曇っています。夕方から雨が降るそうですね。

今日の予定は、午前は研修資料と契約書関連の開発、午後は、とあるコンサルタント
の方とミーティングをしたあと、とある企業の人事の方と新人研修について事前打ち
合わせをし、夕方からは、ActionT.C.のノウハウの共有会で10人のユーザーが
あつまる”大人のお楽しみ会”があります。


”未来の日記”って書いたことありますか?
未来の自分が書く日記を今書くのです。
例えば今なら、来年の3月、2009年(平成21年)の3月に書く日記を
今日書くのです。
(注意:未来への日記ではありません。未来の自分が書く日記です)
単なる日記ではなく、ドラマの脚本のようなものを書くのです。
いわば、成功へのシナリオですね。
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・この時期にこんなことをしたら、こんなことが起こって、こんなことに
 なった。
 そして、そのあとこんなことを思い、こんなことをやったら、こうなった
 その結果、このように成功した。。
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ということを、できるだけ細かく、具体的にシナリオタッチに書くのです。


皆、ありたい姿に向かって幸せになりたいと願っています。
(本人が意識しようと意識しまいと、潜在意識として、ありたい姿を持っています)
よって、成功というのは、その一人ひとりの”あるべき姿”の実現、とおいた場合
人は誰でも、成功に向かって生き抜こうとする動物である。
と言えますね。


でもそんなうまくはいきません。誰もが途中で頓挫したり、思ったような
世界を実現できない経験があると思います。
なぜでしょうか。
それは強烈な”イメージ”が出来上がる前に、ダラダラと前に進むからです。
言い換えれば、意味のない、保証のないポジティブシンキングというか。。
ノーテンキというか。。
それでは、成功するはずがありません。
そこでイメージをハッキリさせるために、未来に自分をおいて日記
を書くのです。


現在取り掛かっていることで、テーマを1つ絞って、
1年後の自分が書くだろうという成功までの軌跡を綴った日記を
書いてみてください。イメージがハッキリできると思います。
もし、書けなければ、あなたの一年後の成功は、おそらくありません。
偶然というものを必然にするには、強烈なイメージが事前に必要なのです。
(私の信条である、「Planned Happened」理論とも同じです)


ちなみに私は昨日、C-Learningというビジネスについて2009年3月に
書く日記を書きました。とある社員に見せたところ
・事業計画書を見るより、こっちのほうがわかりやすい。
といわれ、なるほど!と思いました。
自分にとってイメージできたものを、平易な言葉で、成功プロセスのシナリオ
にすることは、他者にとっても、わかりやすいものなんだということですね。

ときにはドラマチックに書くこともいいと思います。
成功へのシナリオは、脚本、演出、主役、すべてが自分ですから。。。


どうですか。「2009年3月の未来日記」書いてみませんか?
書けるかどうかがわかるだけでも、一年後の自分が成功に向かっているか
それとも。。ということがわかりますので価値がありますよ。

さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」