2007/11/12 (月)

2007/11/12 (月)

カンファレンスに来てほしい人

晴れ 気温14度 湿度50% AM7:20 M7782
071112.JPG
おはようございます。雪が降ったんですね。半分くらいまで真っ白な富士山が
あらわれました。すごいきれいですね。ご堪能ください。

さて今日は来年2月29日のHRDMカンファレンスの業務
が満載です。すでに相当進んでおかねばならない集客の
仕事が、進んでおらず、巻き返すためです。予定の集める
人数を変えないのであれば、やることはたーくさんあります。

今回のカンファレンスは、テーマの”現場主義宣言”だけあって
現場のリーダーに多く来てもらいたいと思います。
人材育成部門、研修屋さんなどは、直接のターゲットでは
ありません。
OJTを中心に”人を育てる仕組み”をどう考えるかを、切羽詰まった
環境におかれている方々にぜひお越しいただきたいと思います。
同じ言い方を大学向けに言うと。。。
現役の教壇にたつ大学の教員に来てほしいと思います。
FD室や教務課などは、直接のターゲットではありません。
授業を公開し、”学ぶ力をどうつけるか”という学生側の視点で
双方向授業を展開しないと大学が沈んでいってしまうと
考えている、普通の先生に来てほしいと思います。

いずれも、”現場”で人を育てることに注力している人を指します。
研修や授業が中心にあるのではなく、教室を出た後の人の行動
を中心と考えています。

そういう本物の人は
 ・研修っていらないよね。
とか
 ・大学の賞味期限は過ぎたよね。
とか言います。

ようは、”教えるから学び合うへの転換”を言っているんです。

人の行動に影響を及ぼす率が100%以上でないなら、その
集合教育はやめた方がいいですね。そしてその行動を計る
技術を習得する時間が長すぎるなら、意味がありません。
切羽詰まっている人は、とっととITに任せればいいって発想
になります。自然なことですね。

どうでしょうか?
まさに”現場主義”
教育の一大転換期が訪れていることを、ドッカーン
と知らせようと思います。

でもこんなテーマは今年度で、最初で最後にしますよ。
だってみんなの目が”現場”になったら、こんなこと
言わないですもますもん。
いつまでも、のんびりした世界につきあってはいられません。
人の育成の劣化で、今まさに今日のこの時間も、問題が発生している
はずですから。。

さあ新横浜を通り過ぎようとしています。
R社のMさん元気ですか?金曜はどうもでした。
では今日も元気に「いってらっしゃーい