2007/10/ 2 (火)

2007/10/ 2 (火)

クレドとその根幹

雲り 気温19度 湿度65% 6時50分 M7782
071002.JPG
おはようございます。今日も曇ってますね。それにしても涼しいですね。
今日は久しぶりにネクタイをしています。

さて
 今日は午前中はとある大学の授業に参加、午後はNetmanのITを導入している
 お客様のところへいき、これからのことを話し合ってきます。

新クレドは覚えていますか。
7月の頭に、最新の考えに、作成しなおしたものです。起草ですが、来週Homepageが
変わることをうけて、これから、日本語をブラッシュアップします。

新しいことは、地域貢献が入っていること。そしてチャレンジがフォーカスされて書いてある
点です。

どうでしょうか。

ネットマンは現在、主に人材育成・組織開発のITの仕組みの
提供をビジネスとして行っています。
最近は教育分野に特化しています。特徴的なのは、チーム学習、
学びの組織作りという分野とモバイル(ユビキタス)ですね。

一方でこれは現在の参入しているマーケットに過ぎません。
よって、これからも様々なことにチャレンジしていきます。

ベースにあるのは、このクレドです。ここにある考え方が、
この会社そのものです。
私にとってのマイクレドはもっと根底があります。それは、
「ネットワーカーモデルのプロジェクト社会を作り上げたい」
です。
大資本に匹敵するサイズやレベルの仕事が、個人のつながり
であるネットワークで集まったプロたちで構成されたプロジェクト
でも可能になる社会です。
会社にぶら下がらざるを得ない人はそこにはいません。
だって会社がないから。
プロじゃないと飯食えないから。。厳しい世界ですよ。
でも既得権益でチャレンジをつぶすような社会ではありません。
誰でも再チャレンジができて、それを周りも賛辞する社会です。
ねたみも差別もそこにはありません。
ニーズに答えれるか、価値を提供できるかだけで評価される
本当の成果主義の世界です。

そのような社会にチャレンジしているのが、「ネットワーカー」
たちです。
私もネットワーカーになりたくてしょうがない人物です。
でもそのネットワーカーマインドを受け止めてくれる社会、会社
はまだマジョリティーではありません。
だったらネットワーカーを排出する企業をつくったらいいじゃん。
ってのりで作ったのが1999年4月のことです。
”ネットマン”=Network-erManagement=ネットワーカー経営
企業名にもその理念が込められているんです。

ってことでプロジェクト制に移行しても、ネットマンは名前も
変わらず、健在でいきますよー。
(ただビジネスと理念がごちゃまぜになるとわかりくいので、
わかりやすくするためNetworker.JPってサイトが来週
 上がりますのでお楽しみに。)

さあ
 品川に着きましたので、上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」