2007/09/27 (木)
2007/09/27 (木)
本はコンサル部分の見える化
晴れ 気温24度 湿度45% 8時00分 M7782
おはようございます。いい天気ですね。涼しいんですごしやすいでしょう。
富士山が毎日みえるようになる季節はもう少し先ですね。
さて
今日は午前はI-Villageにて開発ミーティング、午後は、取引銀行に行った後、
とある企業の人事担当の方とActionT.C.の話をしてきます。
昨日はかなりの時間を執筆をしておりました。
様々なことを書けるのですが、いざ本となると
・読者は、どんな人でどんなメリットがあるか
が大事ですね。
組織の在り方、人材育成のやり方の方向転換を
示せればよいと思いますが、教育研修を行っている方
だけに読んでほしいかというとそうではなく、どちらかという
と現場の部長のような管理職及び経営企画室のような
全社的な試みを行っている部署のリーダーに読んでほしいと
思っています。
そこには、組織のあり方の私なりの願いも込められているからです。
人は、教育(教える)ことによってでなく、気づき(学び)によって成長します。
組織は、その成長を支える文化がなくてはいけません。
<自己開示とフィードバック文化が必要です>
でも、その逆の組織が多い社会情勢があります。
そこに1つの解を示せたらと思います。
私の書くものは専門書にはなりえません。
でも理論と事例とノウハウのカタマリとして、かなり使えるものになると思います。
昨日とあるお客様の担当者とのメールのやりとりにこんな文面がありました。
「ネットマンさんの活用・推進のノウハウは、大きいと思っています。
一方で、仕掛けがシンプルな分、『他にも安い方法があるよね。』
ということになりかねません。
推進される中での効果や意識の変化など、人や組織が成長する事例を
うまく伝えられれば良いのですが、実感は本人で ないとわからない部分
もあります。コンサル部分を「視える化」 して、その部分を売ってもらう形に
したほうが良いと思いますが、いかがでしょうか。」
なるほど。そうですね。そういった意味では、ノウハウをまとめ上げるには本がぴったりです。
みなさんはどう思われますか?
本の企画書は出来上がっていますので、お見せできます。
きちんと見て頂ける方にはどんどん意見をもらいたいと思っています。
では
I-Villageに移動します。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」