2007/08/17 (金)

2007/08/17 (金)

研修の共通言語

晴れ 気温31度 湿度54% 7時00分撮影 M7781

おはようございます。今日はよく晴れていますが、富士は
見えません。久しぶりの日記です。

さて
今日は午前中は東京で大学向けビジネスのプロジェクトミーティング
午後はI-Villageでケイタイビジネスのミーティングがあります。

昨日夕方から、企業のHRD人事、人材育成の担当者があつまる
勉強会に参加してきました。
ASTDの報告がされたり、企業の研修の試みを紹介しあったり、
共通のテーマ(企業内にDNAを伝えるためには)でアイデアだし
をしたり、盛りだくさんの内容で、熱意のある方々との交流を
楽しみました。
人材育成のトレンドは、研修や効果測定から、現場でのパフォーマンス
向上(HPI)にかわりつつあるそうです。間違いなく日本もこの
潮流になるとのことでした。
私たちも、単なる研修を「改革プログラムへ」というキャッチコピー
でよく話しています。現場の成果に如何につなげるか、
どの課題を克服し、どれくらい業績を上げるための研修なのか
が問われるということです。

研修というものの役割の変化を、いろんなところでいろんないい方
で言うものだなーと感じました。
だったらいっそのこと、共通の言語を使って、一気に共通の常識
をつくっちゃえませんかね。
ちょうどいらっしゃっていた講師の方にもアグリーをもらいましたし
やりましょうか。

さあ
東京に着いたようです。では今日も元気に「いってらっしゃーい」